最低 という調子をこなした。これも僕の立派な任務だった。

朝のヨガをやっている公園で、中国人か台湾人が作ったと推測される雪だるま:多分前日の作成によると思われる。変形具合からして。

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 この間、作業所の送迎バスを待っていて、自分のペニスを持ち物として意識した。そのペニスだが、女性との関係はつながりとか絆とかいう、コミュニケーションなのではないかと思った。

 だから、るのぽのように刺激だけ追及して、人間の絆を描かないのは嘘っぱっちでないかと思うようになった。僕は勘違いでずっと来たのかなとも思う。経験が皆無に等しいせいもあるが。(商売女性だけ 最後は25歳くらいだった。没交渉歴 ん十年。必要ない情報を埋め込みました。失礼。



 昨日に続いて何とか作業を回せると踏んでいた。
 しかしふたを開けると全くダメだった。空回りのオンパレード。最初から最後まで空回りだった。ものすごく惨めだった。同じところをぐるぐると回り出れれなくなった。失敗の続きをずっとやりちっとも進めない状態をずっと続けた。

 最後のほうは、僕のやることと、織機の挙動を見ていた。僕は経糸の両端で緯糸をからげるのを、緯糸経糸の下を通して模様を作るにもやらないと、目が飛んでしまうのを知らなかった。なぜか今日はそうなった。

 非生産的な一日で最低だった。最後の織機の挙動を観察したところだけが、苦しい中でも楽しみだった。




 母の携帯を破壊してもらった。とても寂しい気持ちになった。母が社会から消えていく象徴のように感じた。携帯に3か所穴があけられた。電源、メール、住所録だったと思った。係の人が僕の目の前で破壊してくれた。ぶっ壊された。母は社会から帰れないといわれているように無残だった。僕は残務処理を行った。これからも続いていく。


 ヨシケイのラヴュ(ラビュ の昨日のメニューはうまかった。僕は2人前なので同じのを2日続けて食う。ロース豚肉も、オムレツのようなのもうまかった。


 今日の僕は非社会的な存在だった。声も言葉も出ない。孤立の中に埋もれるような敗北感と、切断と、出口のない迷路に閉じ込められた呻き(うめき だった。END おわり

 握力も落ちたよ: