2018/12/21 Fri

 ずっと調子が悪かったのですが、昨日あたりから持ち直しました。この先どうなるかチェックしないとわからない。

 着物を解体するのがなくなり、織りをしましたが、ボスの指示がないと先へ進めないので困っていたら、着物が持ち込まれました。ありがたや。それで今日は着物の解体と、裂き織りのセッティングをした。裂き織りと言っても、ボスのご意向により実現された。僕は全くの労働者として存在している。

 明日はカレーをつくろう。休みです。

 顔に、無印の敏感肌うるおい保持保湿液(??!!??)と、敏感肌乳液うるおい保持保湿液(??!!??)とかいうようなのを塗って作業所へ出かけたら、前の席の年配女性が、7不思議だとか独り言を言っていた。たぶん、僕の顔を見てツヤツヤしているので、このヤローなんか塗っているな・化粧品かなんかを、と思っての発言だと思う。塗ることは目立ってしまっていたのかもしれない。
 でも、たぶん、その、なんというか、でも、ただ、

 美容液に走ったのは、僕の顔が明らかに老けてきたからだと思う。自分の顔に老いを自覚したから。

 そして、小学生の時母の化粧台の前で塗りたくなったという気持ちとも関係ある。僕は男だが、化粧には興味があった。

 そして、なんか塗れば、高校生の時から粉を吹いていた僕の顔・顔を袖でこすると袖にフケのような角質が剥がれてくっついた、それが改善されるかも、というような期待もあった。

 良くも悪くも、もうちょっと、塗ってみる。ホホホ、そうでザマすのよ。オホ。

 気持ち悪がられても、やりたいのだからやることにした。顔の状態の改善のためなので、休みの前の日だけ塗るようにしたい。そのへんが折り合いをつけるところ。少し目立たなくもしたい。ゴホ。

 女と寝たいよ。それしか考えていない。マスターションベンしか浮かばない。


 ・空に向かって かっ飛ばせ! 筒香嘉智・つつごうよしとも   副題:『勝利至上主義は、もうやめよう」

 おもしろそう。勝つと言うのがどういうものなのかよくわからないので、勝つことに固執することに疑問を感じてているので、この本に興味がある。
 負ける側も人間がやることだし、勝負をすれば、勝者敗者を同じ人間存在がやることになる。勝っても増えないし、負けても減らない。なのに固執する必要があるのか。そこに何を見るのか。僕はよく考えていないけれど、他者の意見を読んでみたい。