本:ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」

ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」


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www.e-hon.ne.jp



 出版社の紹介で長文で読める
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-36554-0/


ポリヴェーガル理論入門のこの本は:

 もともとアマゾンのメールマガジンで知った。すごくよさそうに思える。僕はカウンセリングの先生から、ヨガと動物の触れ合いを勧められている。それにのっとっていると思う。

 作業所では、仕事ができないと槍玉にあげられたり、ノロノロしていると思われる日もある。その時、できないなあと、小さくなって受け止める日々と、それとは別に、ぼくはOKだよ、と受け止められたらいいのではないかと思える。自分はダメだといくら言ってもどうにも前進しない。それなら周りに睨まれても僕はOKだと言い、そのうえに仕事を早くテキパキとやろうとするを上乗せする方が自分のためになるのではないかと思う。

 ヨガや動物触れ合いも、自分の場所を安全でフレンドリーで親密なもので満たすだろうし、それの文脈でこの本(ポリヴェーガル理論入門)もあるのではないだろうかと想像している。金を払ってもでも、あらすじを原稿用紙10枚ぐらいに要点をまとめてあればそれを読みたい。本が厚くて読むのが面倒だ。時間と金と手間がかかる。手っ取り早い手はないか?



 今日知ったばかりの本(ポリヴェーガル理論入門)だけれど、期待できそう。

ポリヴェーガル理論について詳しく書いてあるのブログがありました。


ameblo.jp




このブログのリンク
こちら『ポリヴェーガル理論とは】

に詳しく出ていました。
BIPS公式サイト|論文「ポリヴェーガル理論」

ヨガは有用みたいです。呼吸法とか。

また、このAROHAM さんのブログでは、
浅井咲子さんの本が紹介されていて、
梨の木舎 出版もとのホームページに動画のリンクがあって、体操が紹介されていました。僕はたぶんやらないな。ちょっとやったが途中でめた。ヨガがやりたい。




しがみつきからの解放:


・ 東大式習慣 を読んでいて、カードの持ち札をよく認識していることとあった。カードゲームのように、上がるには幾通りかの方法がある。選択肢があり、方法も様々あると言うこと。僕が調子が悪い時は、この方法しかないと、ガムシャラニ一つにしがみつこうとする。女でも、本でも、仕事でも。でも、カードを上がるために幾通りかの手札があると思っていることは、しがみつきを排除できると思う。僕には幾通りかの方法があると。

 そして、僕はOKだと、心の母イメージに言うことは、僕のダメだと言う自己反復、執着、刷り込みに対抗する絶好の機会だと思う。仕事でも、周りから否定されたりしても、僕は劣っていると自己刷り込みするより、僕はOKだ、そして走って作業しようとやったほうがはるかに健全でパワフルだと思う。(同じことを書いた。)

 ヨガと動物触れ合いは、幸せへの往復切符だ。(なんか古臭い表現、陳腐(ちんぷ)) 

僕の謎


 カウンセリングを先々週受けた時、地下室にたくさんものがあったけれど、猫が出き。その前の週でもいた猫。この猫、中性だった。僕はこの猫が母との関係の抑圧らしいと思える。先生もそう思っていると思う。その猫に性別がない。僕自身も普段は中性だと思って生活している。この辺は変だ。猫の性別に会いに行くと言うカウンセリングをやって頂くのもあっていいと思う。

 札幌での活動で、自分のペニスを意識することは多くなったように思う。この辺は前進している。矛盾したことを言っているが、ペニスを持っていても中性という意識だった。いままでは。



 このよくなりつつある方向性として、僕は男関係が好きだと言うこと。ホモと言うことではない。男の絆と言うか、男関係のつながりに興味があると言うか惹かれる。女は寝たいと言うだけで、女関係に興味はない。だから物を送りたいとも思わないし、御馳走したいとも思わない。体験を共有するのはいいけれど。意見交換とか。
 男のキャンプファイヤーとか楽しそう。そういうのを望む。

 たぶん、ポリヴェーガル理論入門は買わない。猫とヨガを体験したい。集団参加して。金を使って。



 今日は、父の手続きと病院訪問で忙殺された。鶴田浩二田端義夫を父と聞いてきた。手は拘束されていた。たぶん鼻のチューブを抜いたのだろう。父は何が何でも反抗したそうだ。酸素マスクをずり外すこと3度。看護師さんが直すこと3度。
 
 猫ボランティアが無理なので、金を払って交流を希望している。