こころの時代を見て:キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

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こころの時代、キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

を見せて頂いた。この方のホスピスでのハープ演奏で相手の心に寄り添い、愛されたことのない人に演奏と声で愛を届けることが可能だと言うことの道を開かれた。と理解した。(独断と偏見

 僕はこの方の独自の道に感銘を受けた。真似をしたいなと思った。サック女史の講座を受けたいとも思った。終了したらしいが。教え子の講座はあるのかも。

 僕は自分が主役になってと言うのは無理でも、相手の心に寄り添うことは可能だと思う。まずその前に自分の心の面倒も見切れないのに相手の心に寄り添うまでは無理だとも思うが。真似をして自分の心の治療をして、それから周りの人に音楽を届けるのはできるのではないのかと取らぬ狸の皮算用をしていた。

 とにかく僕にとっては素晴らしい番組で、ブルーレイレコーダーを買っておいてよかった。これを見逃したらもったいなかった。

 

・作業所での僕の立場はあまり良くない。調子の悪いのもあるが。愛と言うのを神に愛されると言う形で頂くのも可能なのかなと上の番組を見て思った。作業所での居心地の悪さも、僕の、愛が足りないと関連しているとも思う。ガス欠気味。今朝は薬を飲み忘れて一日不調だった。忘れた気もしたが、追加するのもどうかなと見送ってしまった。明日は休みだが忙しい。