鼻毛ボーッ、カツラ馬鹿面。(ただの雑記)

・ 昨日は父の所に行きました。鶴田浩二の軍歌と流行歌を聞きました。父は興奮しているようでした。ベッドには縛られていなかった。(拘束されていなかった)

 父は調子に乗って、痰の吸引に来てくれた方に、病院ってとこは、頼んだときにやってくれるものだと、職員に怒っていた。だから僕は頭を下げた。勝手なことを言ってすいませんと。父はこの辺はアホにできている。
 
 父の目は、音楽を聞いた後だと力強さがよみがえっていた。変に興奮させてしまったが。上出来だった。




・ 母の所にも行った。否定されるのはわかっていたので、覚悟して出かけた。

 最初の10分は、不平不満と僕を否定することに母のエネルギーは使われた。僕は、僕はOKだといちいち母の僕を否定する言葉に心の中で反論させて対処した。バカヤローばーさん。脱線した時は弱まったが、帰り際も否定していた。

 母と過ごしても進展がないし糞っ垂れとしか思わない。でも、というか、収穫として母は僕をいつも否定していたのだなとわかった。だから僕の自分を否定するメッセージは僕の物ではなく母のものだと再確認した。



・ 今日の作業所で、僕はOKだと心の中で言った。これは周りに肯定されたいという意味ではない。周りは全否定でも、自分の場所では自分はOKだとじぶんのために言った方がいいということ。

 もしテーラーSG氏が自分を否定していて、僕はダメだと思っているとしたら、周りと会話できないだろうと思われた。会話や社会参加が成立するのは、自分はOKだという前提がある。自分ダメだと言ったら、村上龍が昔言ったように、自分を見て、自分だけを見続けることになる。それを村上氏はバカな奴だと一蹴していた。僕も今はそう思う。自分はダメだと言っていたら、周りと会話できないし、社会参加もできなく開かれていかない。

 この辺のことは、今日思いついたことは大事なことだと思った。自分のためだけに、自分の場所をつくるために、自分はOKだと言うことは大事だと強調しすぎても、し過ぎということはないと思った。



・ 父母の所に出かけると、自分のことは何もできなくなる。父の所に週2通ったら、僕のプライベートはゼロになってしまう。カウンセリングはカウントしないことが前提だけれど。
 できれば父の所にも週1に留めて自分の時間をつくりたいと思った。どうなるかわからないけれど。呆けさせたくもない。

・ 電気カミソリは買わないで、手でやるのを買ってしまった。電気は休みの日だけ父のお下がりを使うことにした。電気がどんなものかそれだけでもわかると思う。


脳を最適化すれば 能力は2倍になる

で、ドーパミンの家族関係はうらやましいけれど、僕の家はノルアドレナリンだなあと思う。自分はダメだと思っているし、周りに怒っているし、僕を懲罰的に教育し、抑圧者としてふるまった。エネルギーが、ノルアドレナリン的な使いかただし、僕に対する接し方がドーパミンではない。
 馬鹿だから不幸なんだ。僕もその1員なんだ。

 僕はOKだと言うのは、いろいろなものをチェックさせてくれる便利な道具になっている。

 今日も調子が悪く、帰りの交通機関、道すがらノルアドレナリンをいっぱい使った。明日は疲れているだろう。早く寝よう。

 家では、飯を食うか、テレビを見るか、調理するかのどれかをやっている。(^o^) あほ要員となっている。昨日、10日くらいぶりにシャワーを浴びた。臭かったかも。余裕がなかった。頭だけ洗ってその間誤魔化していた。五木寛之のようにはなれない、臭い奴だった。

 眠いので寝る。