自分の低い能力を範囲を、できないことと、はっきり線引きできるか? (問う)

 生協戸配のインターネット買い物をやろうとて、何回かログインに失敗し、それでもしつこくアクセスしようとした。何回か失敗すればロックがかかるのはわかっているのに、しつこくできないかとやり続けた。

 これは僕を象徴している。できないことにしがみつき、できないことに憧れ、できないことを求め続ける。背伸び。

 僕は、英語でも、I ran to sappporo station. とかの勉強をすればいいのに、句動詞 I came out hole みたいな、ぼくにとってややこしいのをできないか、やろうとする、その本を購入しようと思ったりした I study one hour.みたいなできるのをがんがんやらないで、句動詞を求めたりする。

 実力を知らなければならない。その実力を徹底的に鍛えて、できることに全力をかけてできるようになったら次へ行けばいい。それをしない。遠くを求め憧れやろうとする。実力を知って、線引きし、実力の範囲のことを徹底的に基礎固めする。これができないと僕はあほなままだ。あほでおわりたくない。何とか進みたい。実力と言うのは難しいことをやろうとしたり、憧れることではなく、実力を知り、実力の範囲を徹底することだと思う。凡事徹底。高校野球の監督が言っていた。それをできる人が実力のある人で、難しいことをできる人のことではないと思う。そこを混同すると先へ進むこと、実力をつけることは困難になると思われる。実力とは能力の高さを言うのではなく、//身の回り(できる範囲)を整える(掃除でも同じだと思う)ことのできる人//・身の回りを整えることのできる人 だと思う。

☆☆ 能力の高い人、できる人が偉いのではなく、できる範囲のことを徹底的にやる人、身の回りをきちんと整えることのできる人が実力者だ、と思われる。(現時点での僕の感想)

 だから、能力が低かったり、レベルが落ちても構わない。低いところを徹底的にうろつきまわり、かぎまわり、やり遂げればそれはそれで実力者だ、となると思う。そのためには自分の実力の範囲を見る目を養い、できる範囲・現時点での実力をできないこととハッキリ線引きしなければならない。

 曖昧だった出来る範囲が徹底的にできたら、次へ進めばいい。しんぷる。ぷるるん。