雑記:2018/10/20(Sat)

・ カウンセリング対面を受けてきました。先生は、僕の目標が低くなったから、いろいろできるようになってきていると言われました。

 昨日一昨日は、部屋の整理を、心地よい家での暮らしのためにちょこっとずつやりました。確かにこう言うところは成長したのかなと思います。それには、先生のカウンセリングで父の問題をけっうやってもらった事が効いていると思います。

 まだ母に執着があることが僕がいまいち抜け切れない要因のように先生との会話で読み取れました。スキンシップのない父母のもとで育てられたのも僕を形作っているようでした。それで、動物との触れ合いもやっていこうと思いました。

 最近洋服を買ったりしておしゃれするようになりました。
 身の丈です。

・ 精神科のお医者さんには、作業所で大事にしようとやろうとしだした、と言うと、大事に表現しようとしなくても、大事に思っていればにじみ出てくるものだからね、と言うようなアドヴァイスを頂きました。
 
 今日タリーズコーヒーでトーストを食べたけれど、僕にも作れそうだなと思った。パン自体はおもくて、僕がいつも食べているものとは違うなとは思った。コーヒーは酸味が効いていてうまかった。サラダは鼻くそみたいにちょこっとしかついてこなかった。別注すればいいのか? 一人でタリーズに入ったのは初めてで珍しかった。カップとか皿とかジロジロ眺めてきた。


後半::

 ベッドに両手を縛られている父と僕のために、田端義夫・バタヤンの音楽を聞いてきた。
 CDラジヲを持ち込んで、100円ショップのイヤホンジャックから2本接続できる中間コネクタというのかジャックを買って、父と聞きながら時間を過ごした。僕は歌詞カードを持ち込んで読みながら聞いた。後援会長のメッセージと言うか解説がついていて、一曲ずつ会長の説も読めるようになっていておもしろかった。
 
 曲が聞き慣れない古いタイプなので最後までよくわからなかったけれど、嘆きのピエロ、肩で風切るマドロスさん、十九の春、などはよかった。二回聞いたりした。
 父の世代の歌を共有できたのは良い時間を過ごせて楽しかった。散歩で知らない街を歩くような面白さがあった。戦争世代の歌なんだなあ。
 父と僕のために裕次郎も買っておこうと思う。あたりをつけておこう。
 僕の持っているのは、田端義夫大全集 テイチク 二枚組です。中古だけれど高かった。歌詞カードは新品みたいにきれいだったけれど、僕がよれよれに使い倒してやるぜ。
 昔バービーボーイズのデビューレコードの歌詞を林に持っていったりして三日くらいでヨレヨレにしたことがあった。レンタルだったので店には失礼なことをしたが、主観的には使い倒してやったぜ、と言う気分だった。

 東大式習慣 西岡壱誠 ダウンロードは僕のように普通の人間にもわかりやすく書かれていて、目標のつくり方を懇切丁寧に解説されている、今のところ僕のための本になっている。まださわりなのでこれからどうなるかわからないけれど。
 僕もこのまま人生が終わりではなく、自分を生き切ったと思えるようにチャレンジできるようになりたい。
 でも、まだいきがって目標つくってやるぜ、ではなく、僕自身も目標を持つための導入部分だと思うので、成功体験を持てるようになるための目標をつくることから始めたい。目標:というもの自体のさわり部分が僕の立ち位置だと思う。いきなり目標をぶち上げるべきではないので、目標づくりの初心者としてやりたい。本にも全面的に賛成ではなく、使える部分を吸収したい。
 ジャネットジャクソンを聞きながら。打ち込んで。います。・・・。。。、、、