24 Friday
最近は低調でした。
・ 作業所で、僕の周りの近い席の人2人が緑色のTシャツだった。僕も、この話の流れからして、緑色のポロシャツを着ていた。3人も狭いところで緑色で、気が合うなあと思った。おかしかった。誰もそのことには触れていなかった。わかってはいたのだろう。
・ 最近は着物の糸除去ばかりです。割と楽しんでいる方だと思う。苦にはならない。作業中余計な思考がグルグルして、マインドフルネスになればいいのだろうけれど、すぐにグルグルになる。今日もその波に流された。深呼吸をすればいいのか。???
今のところ、こちらは荒れていない。有難い状況です。
・ カウンセリングをほぼ毎週にして頂きました。
18日の予定のカウンセリングが22日になって、終えたのだけれど、その中で地下室に降りて行き5歳の僕がいた。テーマはイジケて うな垂れている僕のパーツに会いに行くという趣向。5歳の僕はかなり屈折して小さくなって心細く潰れていた。
それで作業所で作業中、頭がグルグルするのでこの5歳の男の子にご登場願った。そしたらグルグルは収まるかもと。実際は、同じように集中できずぼやけていた。この5歳の僕は鍵にはなると思う。ぶっ潰されていたのだから。
この5歳の僕が出てきたからには、僕のペニスがどうとかこうとかは必要なくなる。この五歳の僕にペニスをつけておいた。ペニスを含む5歳の僕に登場してもらっていた。
これ以上進展しなかった。こいつが Key になる気もする。
着物の糸除去は、ミシンで縫われたりすると苦しかったりする。もう着れるように出来上がったものを壊していくのは、僕に対してぶっ潰しの圧力がかかってくることになる。
☆個人とは、ぶっ潰しの圧力がかかってくる存在だ。
と思うようになった。その圧力を感じながら、受け止めながら進んでいく、そういう懐の深さと言うか、寄る辺なさと言うか、両方に振れるようなものかも。跳ね返す強さ・頼りないような弱さの両方をもちつつ作業を進めていく。重い荷物を持ちつつ、一歩ずつ押し返すような、そんな圧力とのやり取りを楽しむのが仕事なのでしょうか。
今日は作業をしながら逃げ出したくもあった。でも、結構まともだった。最後はちょっとペースダウンしていた。昨日寝不足だったせいもある。
☆~その圧力を感じつつ一歩ずつ押し返していくのが仕事かもね。
motoGP3という、playstation2 バイクゲームのソフトが届いた。
交通機関では、タブレットで刺繍のコンテンツを読んでいる。たのしい。くるしい。