8/1 Wed 母へのコミュニケーション、僕の側からの働きかけ

7つの習慣 ファミリー ?第5章? ?理解して 理解される?

 を読んでいますが、母との関係は緊急の気がする。母は2日に退院で、僕はいけない。施設の人の立ち合いで退院する。

 相手の通訳者のように、相手になりきるように、相手の気持ちを理解する、誠実に向き合う  


 みな母とはできそうもない。なぜなら母に拒絶されている。拒絶されているから、僕の側も固まっている。母との関係は否定が横たわる。カウンセリングの地下室の骸骨男に、母との拒絶に会いにいったらどうだろう。母との関係に拒絶が横たわっている。母は僕を認めない。母は父も認めない。何かの恨みのように拒絶している。理解されなかったから、母の気持ちが全く汲まれなかったからか。

 金属製の階段、黒いのを下っていくと、銀行の金庫のように分厚い扉と、回転式ノブがある。あの重いやつ。まわしてよっこらしょと部屋へ入る。床は血と膿・うみ でグチャグチャと傷口のように、傷口のある皮膚のようになっている。塩水が浸みる皮膚のようになっている。痛い感じ。壁も天井も同じような感じだ。傷口の皮膚で爛・ただ れている。母自身に傷口があるし、僕にも傷口がある。それを隠している。臭いにおいがする。憎んでいる。母も僕も。理解されないまま、傷口があるまま、憎んでいる。

母は性をよけていないか。僕は抑圧してきた。醜い自分。子供のまま止まっている成長。受け身のまま生きてきた。傷口を作ることを受けるように。自分の弱さ醜さ受け身なのを見ていない。よけている。母は女の性を見ていない気がする。母には傷つけられてきた気がする。自分の傷口と向き合えないのを僕に向けられたような気もする。母自身が傷ついている。泣いている。孤独を抱えて。


 僕自身は性的な存在として登場することはとても有意義なことだと思える。母は自分の性も認めない、周りの性も見ない、だろうけれど、僕は性を持つ存在として登場が可能な気がする。

<夜も遅いので寝ます>goo,pee,poeepoee(この最後のpoeepoeeはおなら、あとはいびき)