7つの習慣ファミリーを読んでいて、誠実であることの重要さを感じた。
僕の不誠実だったと思われること。
2年くらい前、スーパーの駐輪場で裸の3千円札を拾った。警察に届けた。
その帰り道、道路をきょろきょろしている自転車の男とすれ違ったけれど、その男に話しかけて、どうしましたか、何を探しているのですかと尋ねればよいところを、3千円欲しさに無言で通り過ぎた。僕はその男の金だと直感したが懐に入れたかった。
僕はものすごい汚い奴だ。交番に行ってみたらどうですか、と言わなかった。汚い手口。
・ kindleだけれど、7つの習慣 ファミリーは、読むとき目次は印刷をかけたほうがいいと思った。目次が途中にねじ込まれていて、目次なしだとどういう進展か電子ではわかりづらい。電子で読むときのコツだと感じた。
・ stationで10円拾って、その金を雑踏の中、高いところに手を伸ばして置いた。帰りまでにだれか取るかなと思ったが、そのままだった。その帰りに、その10円を券売機に投入して帰った。(ぼくはその10円を使わず、他の人に委ねた・ゆだねた)
施設職員の知らないところで、10円を隠したり、(みんな見ていたとおもうが)、それを取りに行ったり、券売機に金を入れたまま帰ったりと、合法的な胡散臭い行動をとった。(★10円玉に旅をさせた★)
・ 作業所への行きの道で、公共空間で、体をねじる体操をしているが、その最後に体を揺するのをしている。立ったままだけれど、その揺するの時、頭をまっすぐ天に向け、宇宙の意志や神の意志を感じよう、交信しようとしている。ほんの2分くらいだが。他の人が見たら胡散臭いだろうが、僕にとってはリラックスタイムだ。宇宙に身を委ねるのだから。天の運行を感じようとしている。
・ 作業所では、リッパーを握る手で父の憎しみ怒りペニスに僕の手を出す、僕は引っ込んでいない、その手を出すことで社会参加しているをやっている。着物の糸除去作業です。いまは、道行コートです。道行コートは難易度では上級ですが、今回のは、ミシン目が粗い、割とざっくりなので中級ぐらいです。そんなに面倒ではない。
この手を出す、と言う行為。僕は今まで後ろ手で縛られて、猿轡を噛まされる、という状態だったので、(手も足も出なかった)、だから手を出すと言う行為は画期的だと自負している。