追記
そういえば西郷丼、見ています。主演俳優の立ち居振る舞い、顔の表情凄い。役者はすごい。
父は出世物語と言うけれど、僕はそこには興味はなく、心がどう変遷するか、心持に興味がある。だから主演俳優の顔の表情や態度が気にかかかる。乗り移ってそれができているのは、役者がすごいのだなと思う。僕は演技やそういうの無知だけれど。重い内容のドラマで、気が塞ぐような気分になる。
テーマ音楽が素晴らしい。スターウォーズみたい。わかりやすくて、親しまれて、簡潔、強いなあと感じる。
親子丼食べた。ヨシケイレシピを再現した。簡単でうまい。玉ねぎが甘くてグッド。
母は今の施設のままでいい、移らないと言い出した。
作業所は低迷している。馬群に沈んだまま。ちっとも水面に浮かばない。もう期待するのはやめた。この沈んだまま行く。
抑圧に目星を付けると、というか妄想なのか、『醜い男』が適当かなと思う。ペニスは僕にとってフォルムが醜いし、女の尻を追いかける男的な欲望が醜い。醜い男が抑圧しているものなのかなと思う。
・ リコーダーを吹いて、(最近吹いている)、醜い男で馬力をかけて吹いてみた。下手だけれど、少し勢いがあった。これはいい傾向だ。なんでも浮かぶものなら藁・わら でもすがる。
作業所の裂き織りですが、前作のバッグをボスが見せてくれた。黒い緯糸なので経糸のカラフルが映え、素敵に見えた。黒いバッグだった。影絵のようだなと思った。
父がいるので、ブリヂストン美術館展行けそうもない。残念。