22 Sun

22 Sun

 調子が悪いようでした。一人のスタッフは敵に回ったようです。他人のすることはどうにもできない。自分のやることをやったほうがよさそうだ。(許容、追認)

 父が、動きが悪く帰ってきて、食事も遅い速度で、寝ようと言っても歩行器でトイレに行き、洗面台に行き、歯を磨けず、初めて僕は人の口に歯ブラシを突っ込んで磨き(うまくいかず)、歩行器にぶら下がろうとする父を、寄りかかろうとする父の足首を持って前に動かし、(僕ははしゃがんで父の足首を掴んでいる)、歩行器のスチールパイプ足でスピードが出過ぎないようコントロールし、(歩行器の足を掴んでいる)、父の身体を叩いで起こしながら進んで、すんでの所でベッドに倒れ込ませた。
 一個のストーリーのようにギリギリ間に合った。このパターンは新しかった。2度目は嫌だな。

 どうなるかわからんが、早く寝て睡眠をとろう。