弁護士先生:

・ 昨日は図書館へ行き、ちょっと読んで、本屋で買って、またちょびっと読んだ。

 午後も時間があったのでせっかくだからと料理した。豚汁なのだけれど、豚が一か月前のになってしまい腐っていた。それでシーチキンの缶詰で作った。油揚げ入れて。
 まあまあだった。うまかった。食事らしい食事を作ったと自己満足した。最近の普段の食事は冷凍食品メインだから。

 ネット防犯をやってみた。機械が登録されず失敗していた。1時間くらいやってみてダメだったので、説明を隅から隅まで読んで穴をふさいでからまたやろうと思う。

 


・ 今日は、父の姉の弁護士先生の所へ行き、かわいがってもらった。ずいぶんよくしてもらった。精神障害でうまく説明できないので、代わりに書いた、みたいに説明文をくれた。これは、僕を試したのかなと思った。怒るか、反論するとか思ったのか。
 僕は、人からどんな扱いを受けようと、怒るかもしれないが、反論したくない。その人のやり方に異議は言いたくない。僕は僕でやっていく。他人は他人でやって頂戴。侵略されるのは嫌なので備えるが、入られなければ、関わろうとも思わない。弁護士先生からのこれはチェックかなと思った。

 良くして頂いて、お礼を言って引き揚げた。利益相反という法律用語で、別の先生の紹介を受けることになった。縁は切れた。

 速達で借金相手によくわからない事情を説明して頂こうと手紙を書いた。こちら都合なので返信も入れておいた。4日くらいで帰ってくると思う。取引残高推移表も銀行で出してもらった。(金がかかった)

 父母にいきさつの説明を求めた。(借金問題・弁護士先生が先方と両親への質問表を作ってくれていた。それに沿ってやってみた)

☆☆ その時面白いことを感じた。弁護士先生は第3者なのでいきさつの顛末を知るために的確な説明文を作った。僕にはできなかった。なぜできないか思ったが、それはブレーキだと思った。当事者だと、これは聞いてはダメかな、でしゃばりかなとか、相手・自分にブレーキをかけている。弁護士先生はそれがなかった。
 だから、自分の中に第3者の自分を作り、それを使ってものを見たり感じたりできないか夢想した。難しそうだが、そういうスタンスは有効だと思った。今は無理でも、そちらの線を探りたいなと感じた。とても面白い感覚だった。これが今日の大収穫だった。

 今日は雑用をずいぶんやった。母が浣腸して時間を食って、この時間になっている。これ大問題。明日は起きるのを遅くする。