母は終わらない。アッシー君の僕:大団円。

 お久しぶりです。日常の雑務に追われ、音楽もブログも遠ざかっていました。今日はお休みでしたが、雑務でした。

 母は、モンスターだとわかりました。病院の悪口を言ったり、周りの顰蹙を買うようなことをしているようです。

 今朝の夢はカルト集団から とかされて、 される夢でした。調子の悪さを反映していました。

☆☆ 大団円として:前回の続き、僕はどうでもいいやつと母に思われているというとこから進みました。母の呪いと呪詛の言葉の裏に、僕はいらない、僕は認めないという響きを肉体的に感じました。今までは頭で思っていたのが、肉体として母の言葉の裏にそういう声があるのを感じました。
 ということで、母は僕を愛していない。父母は僕を愛していないというのを認めないわけにはいかなくなりました。母は、結婚に後悔を持ち、その子供である僕を嫌ってきたのでしょう。それが今回の母の憎しみの言葉の裏の僕に対する響きとなったのだと思います。望まれない子供、母に祝福されない子供だったのでしょう。重荷だったかもしれません。足かせとして。
 嫌ですが認めないわけにはいかない。カウンセリングでは何回もやったことですが、肉体として感じると辛いものも少しあります。
 母は僕に呪いの言葉を吐き続ける。そこで気づきました。僕は母が大嫌いだ。お前なんて大嫌いだと言う僕の言葉を見つけました。幼稚園の時、たぶん僕が母に認められなかったので、吐いた僕の母に食って掛かる言葉の裏にあったのはそれで、母は人のせいにしないでと突っぱねた。僕は母を大嫌いだという言葉を飲んで封じ込め抑圧にかかった。自分の生存を維持するためだったかもしれない。母の憎しみを回避するための手段として。これが大団円。


 母は、家の中のお金のやりとりに罪になるとなぜか思っていて、それを気に病んでいた。それが解決しても、まだ金に執着し続ける。この家、かなりspooky、気色悪い。僕は気味の悪いお化け屋敷の住人として暮らしている。僕にもモンスターの素養はある。齢をとるにつれて気を付けなければならないのかもしれない。キューブリックも、ゴダール(?)たぶん好きだし。

 お金の問題も解決するかもしれないし、まだ母がいるのでどうなるやら。

 こんな父母だが、お見送りまで付き合うことになるのか。今はストレスフル。縁を切りたいよ。うんざりだ。でも、さんざん世話になったし、もう少しだけ伴走すると思う。施設に入れるか。金があるのか。僕が介護者として朽ちるのか。

 ここずっと、母にアッシー君として、顎で使われた。

 じゃあまたね。地下通信のブログとして。バック音楽はエレファントカシマシyoutubeをヘッドフォン半かけで聞いていた。