ボスに相談した:


リコーダー吹いたら、気持ちが少し晴れた。文部省唱歌 春の小川、茶摘みとか吹いた。稲森和夫先生に見習った。






 こんにちは。

 今日は帰りに本屋による予定が忘れました。地元の図書館で、

認知症と診断されたあなたへ、小澤勲/黒川由紀子、医学書院

を借りました。ささやかな一歩です。

 

☆ 作業所では、ボスに相談しました。ボスの回答は、母が通っている精神科の主治医に僕が会って話をして医者につなげるというアイデアでした。僕には浮かばなかった。ボスのほうが社会経験があるので良い回答をもらいました。そうしたいです。




 くじけそうな気持も出てきました。母に支えてもらっていたので、僕の出番が回ってきました。これからが僕の人生です。試されています。どう動くか、できるか、任された。

 認知症の家族をやったり、母が患者になったり、僕たちの人生が新しい形で始まった。僕たちが回さなければならない。




・ユマニチュード入門、イヴ・ジネスト/本田美和子、医学書院

持っていたけれど読み切っていないのを交通機関でよんだ。ほぼ終わった。とても良い本だ。介護の人は面白と思う。僕が読んでも有益な感想を持つ。ポジティブにかかわり、認知症の人との関係を明るくする、そうしたいと望む本だと思う。イバラノ道かもしれないが一歩ずつ踏みしめて大きな道にするための本だと思う。



 やるからには明るく照らしたいと誰もが望む、その方法を説いていると思う。僕が暗く照らすか、明るくできるか、今はまだ暗くしかできていない。学習したい。




 僕の生活で雑用は増えた。息抜きも必要だ。効果的にできればなあ。リコーダーとかどうだろう。最近吹いていない。




 多くの先人が歩んだ道だ。僕も後続のものとして加わらせてくれ。家族会とか患者会に入れれば、その気持ちがあったならもっと強くなれるのだろう。僕は人間として弱いので、立場が弱いので、首が潰れていたりとか、そういうのを後ろ向きにしないで、攻められればなあ。今は敷居が高いと思っているけれど、俺も仲間に入れてくれれば、

 明るく照らせなければ、何のための人生だ、

YMO Yellow Magic Orchestra - Solid State Survivor (Full Album) (Remaster) をyoutubeで聞きながら:

 もっと人間として揉んでもらわなければ。自分で歩む道だ、