追記:19 Tue /18 /父母 自立50歳

 追  記  


9/19 Tue


コーチングの基本 

交通機関で読んでいて、p48からの コーチがもつべき3つの視点 で Possession・身につけるもの、Behavior・行動、Presence・考え方 信念  というのが出てきて、目標達成のためのキーワードとして取り組む。これらに分解することで、自分の行動を変える視点を見つけることができるようになるらしい、と理解した。


 僕は、一度にたくさんやろうとして挫折するパターンがある。リコーダーでも本のまとめでも。
 

 それで、リコーダーもコンパクトにし、裂き織りの読書もとりあえず1ページ読めばいいと。たくさんやってもやらない期間が多いのはマイナスだ。たくさんやろうとするのは重荷と感じられるし、やり始める時に嫌気がさしてくる。だから一度にやる量を減らし、一日にやる量を30分とか15分とかの小さい単位として毎日積み重ねられるようにしたい。


 前もやっていたけれど、立ち消えになっていた。また今回新たにやり始めた。


 

・公園でゆっくり歩くをやるのは、日曜日に、自転車でゆっくり漕いで身体全体で漕ごうとするのを取り入れ、身体全体でゆっくり歩くをしよう、身体全体で歩くを表現しようみたいにやりできていた。


 それと比べると今日はちょっと鈍(にぶ)かった。何とかやろうとしたがパッとしなかった。 






9/19(Tue)

 昨日は台風を理由に作業所を休んだ。当然今日は風当たりがちょっと冷たかった。

・ 着物の糸除去、紺地のレースに黒・紺糸の縫い、終わった。LEDルーペで取っていった。端をちょっとしくじった場所は何カ所かあるけれど合格点だろうと思う。ひどく難しい部類には入らないと思う。
 
 道行コートのミシン縫い薄手が今までで最も難しかった。気持ちが萎えて、奮(ふる)い立たせてやって何とかだった。気持ちとしては逃げたかったやつだった。



・ 過去の席替えをきちんと調べておいたけれど、僕の席がなくなったのは、2017 2/18(Sat) 以降で、2017 5/20(Sat)までなく、移民や難民のように毎日席を移動して歩いた。3か月間が首が下がり、調子も悪く、立場も悪かった。デッド期間だったと言えると思う。

 もちろん調べたのは、今度やってくるのはいつか前もってわかっている必要があったから。カウンセリングでも低調で進み、先生から軽くみられると思う。

 こういうのは逃げ道がない。受け取るしかない。そういうことになっている。また今度やってくる。来年の2月から5月。作業所を続けられるといいけれど。ミスも多く、集中できず、手も萎え、気持ちも低い、そういう日が来る。



平成29年9月18日 月曜日


 昨日の作業所は、ゴミ袋がないのではじめてのお使いに出かけた。僕ちゃん買い物いくでちゅー、ピューッ。


 ゴミ袋では抽選できないはずだけれど、レジの人がさせてくれてキレートレモンを当てた。列の前の人はビールを当てていた。ボスにジャンケンであげてくれというと僕がもらえという。それで、テーラーSG氏にあげようと思うが、テーラー氏はコーヒーは好きでも酸っぱいのはダメだと思う、他の人にあげてもいいですけどと言って渡そうと思う。


 掃除機をかけたのだけれど、前に、通路だけで日曜はいいと言われたので昨日も通路だけかけた。そしたらここも掃除機してとスタッフに指定を受けた。僕は手を抜いたのだけれど、仕事はやはり全力投球しないといけないらしい。今度からは仕事は手を抜かないに変えたい。ボランティアでもスタッフに睨まれているし、仕事は全力投球・手を抜かないに変えないとマズソウダ。







9/18 Mon

網代(あじろ)織りのマフラー端を結びました。織り教室の展示会で6300円くらいで売りたいです。ちょっと短め、だった。
紺と茶のウール。細身で幅14センチ。

長いのも作って(中身1m50、全部で1m70)いて、そちらを売って短いのを残すかも。両方売ってもいいや。

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平成29年9月16日 土曜日



(下のほうに言いたいこと、☆☆あり)




 今日帰ってきてから、日ハムを見てダラダラした。夜も一段落しコンサドーレを見てダラダラした。
 裂き織りの本を読んでいない。

 これらを思った。無駄が多い。やらないことも多い。
 そして、


コーチングの基本、鈴木義幸、日本実業出版社、2009


を読み始めた。クライアントと対話することで、クライアントの目標達成を支援する、クライアントに問題解決してもらう、というようなものだと理解した。カウンセリングと似ていると感じた。



 読みながら、精神科のお医者さんに、僕が他の人が怖いとか書いて、それへの対処だと思うけれど、

「自分が感じている、考えている、思っているという感覚を大事にして、自分が思うこととすることで自我の境界を明確にすることは必要だろう」

というような趣旨のことをおっしゃった。僕が自他の境界があいまいで、ほかの人を脅威に感じたり、ほかの人の影響をもろに受けるのでアドヴァイスしてくれたのだと思う。


 そのようなことを思っていたら、前回のカウンセリングで僕が女性にエネルギーがまっすぐ向かわず折れている、という発言をし、それを含めて僕は父母からロックをかけられているという内容になった。そのロックは性の問題とも密接だとなった。ロックは自分で向き合えば外せそうだと。





 そんなことを思っていて、


☆☆ 僕は、自分で意思決定できる。自分で行動を決めたり、どう感じたり、どう考えたり、自分の側に決定権がある、と考えると父母から独立し問題解決が図られそうだと予感がする。


 僕は何もかも父母に譲って明け渡しし過ぎていると思う。過干渉を受け、土足で踏み込まれすぎていると思う。そうやって過ごしてきた家で、父母の管理下の下で過ごすので、いまだに自分のものを父母に捨てたままだったのだと思う。これは明らかにいけない。取り戻す必要はある。コーチングの本が触媒となり思いついた。

テレビをつけていたのは母だぞ。怪しい。母の呪縛が大きそう。僕はいまだに赤ちゃんだ。(50歳)