歌いに行った。林の中へ、この間歩いた雪の上を、足跡のわずかな窪みに足を載せ、ズブッと埋まり過ぎないよう、この間踏んだ跡の上に足が載るようにして林の中へ入っていった。
ben harper , waiting on an angele をこの間の続きとして歌った。2回は慣れるため。3回目力を入れようとしてヘリコプターの音に気を奪われた。
4回目気合いを入れようとしてちょっとエンジンがかかった。でも不発だった。
5回目、第1パラグラフ 気持ちを入れようとして少し良かった。第2パラグラフ ちょっと不発気味。第3パラグラフ 命を懸けて歌おうとして、まあ歌えた。満足が少し入る。
命を懸けて歌おうとすれば、歌が応えてくれた。気持ちをぶつければ、全力を入れれば、歌もいっぱしの格好のついた出来に反応した。ちょっと満足した。僕にもまだ歌える力が残っているのを再び再確認できて大きな収穫だった。
怒鳴るのから、片思いラブソング・フォークみたいなのに路線変更して、僕はこの方向性できちんと出来そうな手応えを感じた。また歌いに出かけたい。
もちろん、リズム・音程・歌詞表現ひとつひとつ 不十分さ断トツという不出来なのが前提です。
装備としては、下にヤッケズボン・黒を履き、キャラバンのスパッツを身につけ、スノトレの上に被せている。雪は基本的には入ってこない仕様。少し入った。
今日の活動はこちらで。
GOOD BYE MY FOOLISH , HELLO MY SMART.