NLPの実践手法がわかる本 第1章 目次 / 集団に貢献できないか をやってみたい / 無視する人は先生

2016年10月18日(火)
NLPの実践手法がわかる本、山崎啓支(ひろし)、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)、2011


目次

第1章 NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術

1 NLPは脳内プログラムを作り、脳内プログラムを解除する

2 決意するのは意識、実現するのは無意識

3 正しいことを言っても部下が動かない本当の理由

4 人間の運命は3歳までに身につけたプログラム?

5 成功するプログラムは強いインパクトの繰り返し

6 成功と失敗を決めるメンタルリハーサルの質

7 パフォーマンスを上げたいと願うすべての人に役立つ技法

8 NLPスキルの威力を決定する2つの状態

9 脳内プログラム作成の成否を決める2つの状態

10 最悪の状況から脱出する方法

11 「コミュニケーション」と「能力開発」の共通の土台は

12 新しい行動パターンをインストールする

13 未来にプログラムを条件づける

14 観察力を鋭敏にするトレーニング

[コラム②]NLP基本前提


NLPの実践手法がわかる本、山崎啓支(ひろし)、日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)、2011

プロローグ:「自分」というセルフイメージができるプロセス

第1章 NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術

第2章 困難な状況を打開するNLPの基本スキル

第3章 なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法

第4章 根深いプログラムを解除する上級スキル





 今日は作業所で、集中して着物ほどきをやった。早くできあがった。(内張りはまだだけれど、外側の本体だけ糸を取り去って分解できた状態でスタッフに持っていった。

 はやくできたね。はい。まだ内張りが終わってないですけれど。と会話した。でもなんか反応が鈍かった。変なふうに感じているなと思った。家に帰ってきて思い出して気づいたことがある。
 





 まず第1に、今日のスタンスは、着物ほどきの技術を身につけ、できたら辞めようというもの。まったく一人ぼっちの発想。

・夢を叶える パリのタイユール 鈴木健次郎 


と似た発想、やり方。



☆ 明後日からは、チームプレーの考え方でもやってみたい。


 自分のやることは他の人の役に立つため。チーム内の、僕は着物ほどきだけれど、他の作る人の役に立つため頑張るとかの、チームで動いて、チームプレーの精神を土台にするような考え方。そういう本を読んでおいて、その考え方に法(のっと)ってやるようにしたい。孤立した発想ではなく、会社のため、他の人のために働く。全体で一つを作る発想。


・陽は舞いおどる甲子園(高校野球青春論) 津田康(毎日新聞社会部) サイマル出版会 1977年


 父の蔵書の中から、唯一くらいのチームプレーと思われる本を見つけた。読んでみよう。僕の持っている本にチームプレーはなかったので。



・DVD BOOK ボディ・マッピング、バーバラ・コナブル / エイミー・ライカー、春秋社

 も始めた。DVDだけ見始めた。正しい姿勢を見つけるため。


 Nuno-zori表はまあまあだったのいいかと思ったら、裏は雑で下手だった。僕はまだいいのを一つも作っていない。ストールはまあまあのを作った。(失敗も入っているので、万歳できない)自分としては頑張ったよ。

 Zoriの締めの作業に入った。完成へ向けて。






 そして、男に作業所で無視された。その他僕を無視する感じの人が2人くらいいる。

 今日は堪(こた)えた。苦しいなと感じていた。そのうち、人を変えることはできないことに気づいた 。僕は人の僕を嫌う感覚、発想、態度を変えられない。人の立場は僕には変えられない。

 そういうことを、無視する男に学んだと思った。男は人を変えられないという考えの先生だと思った。(教えられたという意味で)



 父がクソを床にしたり、小便を垂れても、老いると泌尿器が弱るとか、食事ができなくなるとか、運動できなくなるとか、そういう老いを父は教えてくれていると前の時感じた。父は老いを教える先生みたいなものだと、今は言えなくもない。


 要(よう)は、自分はいくらでも変えられるという感覚。そして、周りの反応も受け取り方次第で、先生にまでなってしまうという不思議。おもしろいよね。自分でも作業所で発想して、うまいなあと感じた。感心したよ。そう思えたら、楽になったし、前向きになれた。排除されるという思い込みとしがみつきから、相手が先生になるんだから。