08/07(Sun) / こころ

2016/08/07(Sun)

・ 僕は自分を値引きつつ、キーワード・アクションを行っていた。(下を向くこと)
 これを改善したい。部屋でも姿勢よく過ごすようにする。

・ ファッション・ブランド 萌(モユル)のホームページを見ていた。

 上からバサッと被り、股下が短い、そう赤ちゃんのオシメをした姿のような格好になる。
 赤ちゃん返りか? 素直にそう思った。惹かれるものがあり、人気があるのもわかる。


・ nuno-zoriは、進んでいっている。独立させられてしまった。丁稚の身分から、僕の作ったものが商品になり、売れなくてもそれも僕の責任になってくる形になった。
 まだ、醜いのしか作れないけれど、一通り習って、できるよ、という形を踏襲させられた。(妙に被害的な文章だなあ。)

 僕はずっと丁稚でいたかったのだけれど、責任を取る身分になった。下手でいることも許されなくなる気がする。これも妙に被害的な文章だね。
 
 3足目を作っている。2足目商品になった。先輩と同じ1600円と値付けられた。先輩のは芸術品で、僕のは今のところ醜いの。厳しいなあ。




2016年8月5日(金)

The Revenant - Main Theme (45 min version) - Ryuichi Sakamoto

を聞いている。Youtube.


北海道新聞、2016/07/30(土曜日)、夕刊 9面

「伝える 訴える」 米国

死刑囚 Robert Pruett (記事では無罪と思われている)の
弁護士 Jeff Newberry


 のネットを見ていた。




 そこから自分のことを思った。心は傷つけられる。曲がったり、屈折したり、死んだりする。僕自身も死ぬかもしれない。でも、僕の心というのだけは動かない。どうなろうと僕の心。揺るがないものではないのか。


「こころ」



父母を含め他者は僕を傷つける。折れるだろう。心、そう、揺るがない。

乗っかってくる。破壊しにやってくる。晒(さら)され



動かない足を動かしたい。

風は通り過ぎ、吹かれ



いつも一緒さ、消えるまで心とともに歩んでいく。