今日は作業所で飛ばして作業できた。最近は低調な日も多かったけれど、今日は他の人と肩を並べることができた。珍しい。
nuno-zoriの先輩方はお休みでできなかった。着物の糸ほどきをやった。
リコーダーで低いファの音を出す練習をした。小指の長さに合わせて一番下の管を回して、何とか音が出た。ドからファに下がるので難しい。コツの書いてある本を参照した。
・リコーダー100のコツ
今日の作業所の感触だと、崖っぷちから復調したみたいだ。いつまで続くか?
今日は暑い日だった。30度くらいまで上がった。(本州の方は甘いよ! 道民は暑い!)
昨日は夢を見て、男に侵される夢を見た。(僕・男)非常に不快で気持ちが悪く、嫌な夢だった。最近この手の夢があるなあ。
2016年7月31日(日)
「続き」
crct 条件反射制御法
google検索をし直してみた。このブログを見つけました。流れがわかりやすいです。
この方のブログ内のリンクしているのを貼ってみました。この方の情報の原本のようです。わかりやすいです。
僕はもう一つ先生のカスタマイズ動作以外に作ってみた。
「僕にはとてもいいところがある」これを胸や足を叩きながら唱える。先の方の弁護士の話だと、20分間隔でやっていくらしい。自分で暗示と刷り込みを行う。
今日は作業所で外販で、通常のところではない本部に行った。3人だけいつものところから出かけ、非日常だった。
僕は作業所の中のメンバーでやっていくことに必死だったので、リセットすることができた。
知らない人たちの中、1度だけ行った本部という新しい場所で、自分の心理を眺められた。僕は周りの人を恐れていた。
それは父と母に脅され、脅威を感じ、いつも平常ではなかった。父母はいい人ではない、僕にとっては心理面でいい人というわけではないことに気付いた。僕は2人にいつも脅されてきた。感情をぶつけられたり、攻撃的な言動とかで。2人とも脅すタイプの人達だった。
僕には必要のない人たちだ。心の中だけでも決別したいと思う。
(インターバル:昨日織りの教室で鏡に映った自分に気づき、なんて暗い人だとビビった。)
この間、甚平を買ったけれど、今日はじめて着た。母に爺さんみたいと言われた。母はこのあいだ着物が気に食わない言動をしていた。
僕は甚平を着た姿を鏡に映してみたけれど、似合っていた。前の作業所でも僕は着物が似合うんじゃないと女性に言われていた。その時はそうかなあと思った。
僕は着物と相性があるかも。
あと母には、僕があまりメイン料理を作ると不快な言動をされるところがある。私が第一料理人ということだろう。この書き方からもわかると思いますが、母と距離を取っていきたい。僕は父母に脅されて育ってきた。まともにいくわけないよ。矯正しよう。
昨日は、ポーラ美術館コレクションを見に道立近美に行った。水のなかの裸婦・ルノワールは別格だった。ゴッホは端正に描かれて立体感があった。もう一つ印象に残ったのは、ポール・ゴーガン(ゴーギャン)・小屋の前の犬、タヒチこれは、屋根の赤が印象的だった。
一番好きだったのは、
アルマン・ギヨマン、雪のポンシャロー、
雪景色がよかった。
また、
アルベール・マルケ、パリ・カルーゼル広場
の緑の樹もよかった。
ヴラマンクはいつも好きだ。3回目くらい見ている。
ピカソやムンクは頭がいかれている気がして馴染めなかった。理解不能。抽象画で唯一気持ちがよかったのはブラックのギターのある静物(バラ色の背景)、これだけはロックだなあときれいだなあと思った。シャガールはあんまり好きではない。
混んでいたので正規に回らず、空いている所、見たいものだけピンポイントで一巡した。そのあと、空いているところに首を突っ込んでみて、4回くらい会場をぐるぐる回ってみてきた。ほぼ全部見た。
印象は、この人たちは一部の絵を除いて明るい、光りの中の輝ける絵を描いてきた人たちだと思ったこと。