2016年7月30日(土)
織り教室とカウンセリングに出かけた。
織り教室では、綜絖に糸を通すのを間違い、先生にえらい迷惑をかけた。やり直してくれた。すいませんでした。
カウンセリングですが、母に幼稚園の時食って掛かって、何かを止めました。甘えだったのかもしれなせん。思慕だったかもしれません。受け止めてほしかったけれど、親という立場で突っぱねられた。カウンセリングではあまり進展というわけにはいかなかった。
どうなればよかった? と聞かれ、フィフティ・フィフティの昨日のブログの話をした。先生はすごいと言ってくれた。相手と自分は5分5分だと。でも、そうではないという声に消され難しいと話した。
そしたら先生は、crctという条件反射制御法を教えてくれた。頑固な思い込みに対して、新たな刷り込みをする方法。
僕にカスタマイズしてくれたやり方は、
1:利き手でない手で、あなたと相手に手を向ける、
2:わたしはと自分の胸を軽くたたく(手のひらで)、
3:そして、左ひざを左手で叩きながらフィフティといい、
4:もう片方の右ひざを叩きながらフィフティという。
「あなたとわたしはフィフティ・フィフティ」という言葉を唱える。一日20回以上やれと指令を受けた。(そんなエラそうな言い方をされず、できますかと聞かれできると答えた)
この上書き作戦は僕の求めていたやり方だった。
・薬物治療に使うやり方だけれど、
僕のようなネガティブな刷り込みを上書きするのに有効に思えた。非常に僕にピッタリくるやり方。身体を触りながら心で唱える、このやり方は、ブラザーの世界で、アフリカンアメリカンのやり方と通じ、僕に親和的に思える。実践していきたい。
・条件反射制御法ワークブック
という本も買ってみた。失敗してもいいや。外れでもいいと頼んだ。グーグルでの、条件反射制御法の検索結果はあまり芳(かんば)しくないです。詳しい説明が流布されていない。