2016年7月15日(金)
Nuno-zori練習をしようと意気込んで出かけた。
裂がないと言われ、入ってくるまでないと言われた。
それまで、織りをやることになった。先生と織りのチーフみたいな人の考える織り方で、僕はただ織ることになった。
まったく自由の利かない、ただの頭数としての言われることをやるだけの立場で過ごした。着物の糸ほどきも区切りのいいところで中断になり、織りの糸を立てる(業界用語らしい・織るための縦糸の長さを作る作業)ということを、腰が痛くて休みたいと思いつつ続けた。
僕の自由や意思はまったく利かず、ただの頭として存在した。なんか疲れる日だった。
僕は昼休み45分休憩で10分間、机に突っ伏して居眠りすることを日課にしている。幸せなやつです。Thanks.