2016年6月11日(土)
Harbie hancock , perfect machine より、
vibe alive (Extended Dance Mix)
12inch singleだったと思った。
この曲、レコードで持っていました。レンタル落ちを買いました。気に入っていたのですが手放しました。
この曲を聞いた直後に、若い僕は夜中の住宅街を歩き、街灯が所々照らす雪の積もった道路・緩く左にカーブした車の来ない静かな道を4つ足で疾駆しました。手もついて走った。
完全にこの曲にやられていて、影響が心に残って、頭の中で曲を鳴らしていたと思う。イキガッテ、調子に乗って、バカな奴だった。そこがかわいかったけれど(自己フォロー)。
・ 千葉のおじさんは帰った。母は腰を悪くした。
この曲、夜中、都会の道を車で疾走したら最高だろうな。とても似合っている。
・がんが自然に治る生き方、ケリー・ターナー、プレジデント社、2014
この本、交通機関で読んでいます。p284まできました。
読んでいて気持ちがいいです。正しいとか、間違っているのではなく、事例として載せています。そして眼差しが気持ちがいい。心地よく読んでいる。
間違ったことや効果のないことをしていても、唯一の当事者としては必要不可欠の行動を通して、がんと正面から向き合い突破している。世の中そううまくいかないかもしれないけれど、この成功者は下を向いていない。打ちのめされても、顔を上げ、正面突破(本人にとっての)をしている。真摯に自分の問題に取り組んで解決している。
p225-243の笑顔でがんを治そうという人の話が今のところ一番好きだ。そうこなくちゃ。がんだから暗い顔になったり、悲壮感を漂わせたりしなくても、笑って取り組もうではないか。自分の態度は自分で決めていい。悲しむ場面では笑い飛ばそう、そうしていいのではないか。
それは、僕の問題にも言える。
☆・ 交通機関で咳をしてきたり、ちょっかいかけたそうな人たちはたくさんいる。僕はその人たちにいちいち反応してきた。
でも、僕を否定してくる人たちは大事か。大事ではない。僕はバカにしたり、下にみたり、値引いてくる人も大事か。大事ではない。僕にとって大事ではない人に合わせて小さく背中を丸めても、態度を小さくしてもしょうがないと思う。
僕は自分に必要ない人に合わせてきた。そういう人が目立つから、そちらに合わせて暮らしてきた。でもそういう人はどうでもいい人だ。
僕が何に合わせて生きるべきか、何を大事にすべきかは、僕が決めることだ。僕に決定権がある。僕は照準の合わせ方が下手で、否定に引きずられ過ぎてきた。負けてきたともいえる。今すぐには無理でも、そういう方向へ舵を切っていくようにしたい。
・着物の糸ほどき、そんなに悪くなかったよ。まあ楽しんだ。面倒だけれど。
心美人と言った方、既婚者で、僕には冷たくなったな。あまり関係なさそうな人だ。