2016/06/01(Wed)

・ がんが自然に治る生き方、ケリー・ターナーは、僕が読もうと思う。



2016年6月1日(水)


 作業所へ出かけ、今日は調子がよいと思って作業していた。

・ 着物の糸ほどき、ミシンが面倒だなやっかいだなとトロトロやっていたと思う。途中からばばっとやろうとして布を傷めた。



 午後から遅番の人達が来てにぎやかになり、自分の手や身体が鈍いことに気がついた。男としてペニスとして体線を外に向けよう(身体から出す気を自己内にとどめるのではなく、外に届けるイメージとして出して向ける)とした。身体がモノを掴めるようになり、早くなり動きがよくなった。

 ミシンが面倒とか思わなくなり、面倒な作業をやりやすい姿勢に変えてきぱきとやり出した。闘将となった。真剣に打ち込めた。ミシンも恐くなくなった。20分くらい織りもやらせてもらった。



・ お昼頃、新・唯一無二が登場し、僕は変な感じで接していた。帰りごろ挨拶されたが、イラッとしていたらしかった。また怒らせてしまったらしい。男とペニスを外に向けるまで、僕には普通に接することはできなかった。父を投影していたのか? 強い人なのでそうなのかもしれない。間違った判断と行動ではあったけれど、止む無し(やむなし)。




・ 昨日、料理を作ると言ったら、作らなくていいと言われ、代わりに今日の晩御飯に、前に作った、鶏肉のふりかけまぶし揚げをリクエストされていた。

 作った。レシピ本のメニューで、一口大の鶏肉にカツオふりかけ、酒、片栗子、しょうゆちょっとをまぶし、油でいためて、レンジに入れた。油をあまり使わない作戦でレンジを使用した。(火が通らない段階で調理を終えていたので)

 鶏肉がいい肉だったので、ジューシーでうまかった。

 母は心配だ。