2016/04/08(Fri) / ぼうせん(棒線・防戦(こっちが正しい)) / 雑記:2016/04/06(Wed)


 部屋にいても圧力がかかった。ペニスを切るイメージを持ったら、収まってきた。帰ったのか? 外にいる奴。もしくは父。今回有効だった。




2016/04/08(Fri)

 今日作業所帰りに、作業所の地元で、父親母親娘(の3人が)が前を歩いていた。男は、女の子に暴力をふるった。目の前で。僕は喧嘩する度胸がなかったので、見て見ぬふりして通り過ぎた。女の子を見殺しにした。逃げた。

 作業所では、不利な感じがしていた。こちらから女に仕掛けた。ずっと不利な感じだったけれど、途中から圧力がなくなった。作業所ではスタッフに睨まれた気がする。他の人間もどう思っていたか。作業所ではどうなるかわからない。ここまで通えたので後はしょうがないと思っている。やめても満足している。


 交通機関でも圧力はあったけれど、そんなに面倒ではなかった。

 疲れる。






おもしろくないです。


2016/04/07(Thu)


 いつも調子の良い事を書いているので、調子の悪い話。それもいつものことです。


・ 作業所へ行く前の公共機関で本を読んでいたら、台車がうるさい。くたばれ、糞野郎など心の中で暴言を吐いて抵抗して、今日はこの程度だろうと思ったら。


・ 作業所では、隣の女が変なごみの捨て方をする。僕の肉体のペニスをそいつに向けた。僕はペニスと男を抑圧しているので、どのみち負け戦なのはわかっていた。最初から負けだけれど、善戦した。どう感じたかわからないけれど、作業所の女たちからは総スカンみたいだった。

 作業所では抵抗して、負け戦で、勝つ見込みもないけれど、とりあえずいつもと違う行動をとったのでそれでいいと思っている。明日はどうなるのだろう。


・ 帰りの交通機関は予想通り防戦だった。疲れた。でも、まだ1日目なので盛り上がったともいえる。防戦という意味での盛り上がり。なんでこんなに、不利な日が多いのだろう。よくなるためには、悪い日を通過しないとダメなのはわかっている。車の両輪なんだ。

 負けたり、自分が潰されるのはある程度覚悟している。その上でやりあっているつもり。作業所でも、変なごみの捨て方をされたけれど、ゲームはやらなかった。(やられている、やり返す式の。)相手が来て、僕はどうするか自分で決める。



・ 朝の草取りは、ねぼけて、15分しかしなかった。気持ちよかった。土を掘り返しての草取りは楽しいよ。圧力をかけてくるやつがいると、どうなるかわからない、つまらない時間になる可能性はあるけれど。そういう日も来るだろう。


 暗い話を暗くやるのが僕のいつもさ。こういう日が続くと、疲弊していくので、あまり連続は希望しない。ただやってくるのに合わせるだけになる。滅入らないことを祈る。うんこな一日だった。まみれた。なんとかまみれ。










2016年4月6日(水)


・ 家では、朝、出かける前に草取りやっています。日曜は雨で休みましたがほぼやっています。

 草取りは土を掘り返すからか、土から何かの成分が出るらしいし、園芸療法というのもあるくらいだから、身体と心にいいだろう、気持ちよくなります。リラックスと幸福感に包まれます。それで、続いているのだと思う。


・ 道立近代美術館横山大観展を見に出かけた。富士山や、森などが目玉だと思う。代表作、子どもの絵(悟りの象徴らしいけれど、「無我」を見た。近くで見た。

 僕が一番好きだったのは、葉っぱが落ちた木の絵を描いた

・「梅花薫る」昭和13年(1938)、70歳の時、紙本・墨画、軸装、再興第25回院展

というものだった。

http://orieoriginal.com/images/material/kain-yt-16.jpg

 この絵は、複製画を売っているところのものですが、Webの絵と、実物はまったく違います。僕にとってはものすごく良かった。

 木という命が、気象条件や土、周りとの競合の中をくぐり抜けて、幹と枝を空に向かって伸び描いてきた姿かたちが、生命ゆえの困難さを抱きつつ持ちこたえてきて、葉っぱはない春の枝ぶりだけれど、寂しさが漂うけれど、空への希求を含みつつ描かれている。
僕はこの木に自分を重ねてみた。自分を仮託して見た。だから好きだった。他の人にはどうかわからないけれど、この展覧会で一番好きだと思い、時間をかけてみてきた。そうはいっても僕の鑑賞なので50分で終わった。そんなに集中力はなかった。他の絵も素晴らしく、有意義だった。



・ 碁の本は、日本棋院の「0からはじめる囲碁ドリル Go・碁・ドリル1 入門1 というのからシリーズの3まで買った。これはシリーズもので、入門、基礎と別れるので、通し番号の1~3を買いました。

 簡単すぎず、難しすぎず、噛み応えのありそうな問題が並んでいるみたい。家族で解いていく予定です。どこまでついていけるか。挫折しても、やった時間は残るので、それでいいとしようと思う。ゆっくり、楽しんで進みたい。1回ずつ碁石を並べて解いていきます。シリーズ1を飛ばそうかと思ったけれど、やはり飛ばすと良くない。僕に必要なのは、ゆっくり少しずつ。速く進むことではない。


・ キムチランドへ、本場キムチを買いに行ったけれど、店が開いていず、待つのも嫌なので30分であきらめて帰ってきた。残念だった。


・ 地元の衣料品コーナー(スーパー)で999+税の帽子を買った。別の店で2500円のも見たけれど、パッとせず、それなら安いのでいいやと、地元で買った。満足している。DJ hondaの帽子。紺色。今シーズンだけ使えればいいやと思っている。



・ 否定されたペニス・男は黒色だと思う。否定されているので。強さの黒ではなく、否定の黒。
 今日はやけに話しかけられたよ。3,4回話しかけられた。僕も普通っぽく見えたのかな?


・韓国人のすごい英語学習法 が届いた。

 さっそく開いてやってみた。僕は、否定されたペニス・男で集団に参加する、というのがキーワードになると思った。
英文を覚えようとするのだけれど、頭が硬直化して、文章の世界に入っていけない。あなたは黄色い財布を拾った。という、あなたという人や、黄色い財布を拾うという世界に、イメージの世界に関与できていない。一歩も二歩も引いてしまっている。自分内ひきこもりだったから、内向してきたからしょうがないけれど、集団に積極参加できるようになれば、英語もできるようになるのではないかと思った。

僕は頭が悪いのではなく、人間や世界にコミットできる力が弱いのではないかと思う。人間関係が好転すれば、集団に積極的に参加できれば、いろいろ面白いことだらけになりそうな気がする。悲観する必要はないかも。今現在は、英語はうまくいきそうもない。でもやりたい。でも挫折しそう。