・ 作業所では、唯一無二の人が社長夫人と会話していた。勝手なことを言って、受け止めてもらっていた。

 勝手なことと言っても、受けてもらえる内容と話の持って行き方だと思う。


 自分のことを受け止めてもらって人は成長するのかなと、唯一無二の人を観察して思った。弱いロボットの賭けと受け・第3章だったと思った。

 僕は父母に受け止めてもらえなかった。


 唯一無二の人はあさ、みんなにジュースをおごると言ったけれど、僕は断った。負い目になる気がしたから。僕はそういう関係しか結べない。皆は、唯一無二の人の好意を受け止め、ジュースを買いに行き、もらって飲んでいた。

 僕もおごってもらえば素直でよかったかなあと、後悔した。


・ トマトジュースと、セブンイレブンの梅・シーチキンおにぎり、バナナという定番昼ごはんはおいしかった。梅のおにぎりは米もよく最高だよ。梅は複雑な味で楽しめる。酸っぱくてしょっぱくてフルーティーで、味の幅がある。



・ 朝ラジヲ体操を寝過ごしてやらなかったので、もぐら交通機関のトイレで、誰も来ないので体操した。最後の方で人が来て、入れ替わって出てきた。ほぼ終わっていたので影響なかった。