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弱いロボット(5)

リコーダー:


丁寧にやさしく、身体の力を抜いて、歌うようにを心掛けた。
最初の曲をやり直している。

リコーダーJPの講座に入会した。こちらに力を入れていく。





2016年1月6日(水)


弱いロボット、岡田美智男、医学書院、2012


第6章 なんだコイツは?




本の要約: 

 ごみ箱型ロボットが1体でいると、子どもらは、何もしないじゃんと小突いたりする、または、ごみを投げ入れ・お辞儀する姿に親近感を覚えたりするらしい・ごみ入れを何回も繰り返してお辞儀させようとしたり。


 このロボットは自分で拾い集めるのではなく、周りに動いてもらわないと・子どもや大人に拾ってもらって入れてもらわないと仕事が完結しない他力本願にできている。ロボットが何か困っているのかなと、人が思う・想像する・手助けしたいと考える「志向的な構え」で成り立っている。


 このゴミ箱ロボットがたくさんいると集団と化し、威厳も備わり人間はコミットしたがらなくなるらしい。2・3台だと関係を持ちたいというような、関わりを持つことを積極的に求めるところが人間にロボットに対して出てくるらしい「緩やかな共同性」。ロボット2・3体の集団としての空間・場も生まれる。


 ロボットと人間の距離感を「最近接発達領域」と呼んで、子どもがロボットと接して成長(一人では他の人と関わらないコミュニケーション発達障がいの子どもがロボットを手伝うという、ごみを捨ててやることで活動領域を広げる成長)していく領域・

そしてロボットが人間に接してロボットができる以上のことをやってしまう(人間がごみを拾い、ロボットに投げ入れる)という図式(発達の最近接領域)で理解する。


 ロボットも子供も成長する、助け合うことで補い、力以上のことを成し遂げてしまう。




第5章 

・麻生武、「乳幼児の心理―コミュニケーションと自我の発達」コンパクト心理学ライブラリー

・鯨岡峻、「原初的コミュニケーションの諸相」ミネルヴァ書房

・鯨岡峻、「育てられる者から育てる者へ―関係発達の視点から」NHKブックス

鷲田清一、「弱さの力―ホスピタブルな光景」講談社

・やまだようこ、「ことばの前のことば」ことばが生まれるすじみち1」新曜社


 至らない要約でしたが、終わりました。




 昨日は父の服の整理と母の買ったカラーボックス組立・ハンガー組立をやった。