±3(ダメなやつを恐れる・周りと自分自身のラベリング)


2015/10/23(Fri)



・竹田伸也「マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック」、遠見書房

遠見書房のホームページ、タイトル本のページ文末ダウンロードあり




・ 今日は作業所へ出かけたら、僕の座る机の部分にstampを押す紙がドカンと乗っていて、僕がやるみたいだった。他の人にも頼んで行った。

 僕はこの作業を背負い込んでしまった。やらねばならないみたいに。変に頑張ってやっていたけれど、最後の方で僕は、本の参考例の人のように、ダメなやつだと思われるのが恐くて頑張ったのかなと思った。


 そのダメなやつというのも、僕が認識してそうなるというより、僕に対するラベリングが恐いのかなと。僕自身が自分に対してダメなやつだと貼り付けるのと、他人が僕に対してダメなやつだと貼り付けるだろうものの2つがあって、その両方をごちゃまぜにして怖がっているのかなと。それを回避するために頑張ったのかなと。そう思うと頑張らなければならない理由がなくなり、気が抜けて休憩しながら行った。枚数がそんなに多くないので午前中2時間で終わった。



・ 白か黒かの見方で、完ぺきを求めるシロクロン。
否定的なラベリングのラベラー。
やらなければならないという、ベッキー(背負い込んだ)。
Stampを失敗したらダメなやつだと取られると思いジャンパーに、
パンカー嫌なことが繰り返し起こる(みんなに塗り込められる)というような、

5つのユガミンが活躍したから今日は変に頑張ろうとしたのだろうと思った。



 僕は変で、変に頑張り、面倒だったけれど、充実もした。



・ 昨日太極拳をかじってみた。DVDを見て、真似てみた。猿真似です。ウッキーッキーッ。