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2015/09/03(Thu木工曜日)


・ 駿河屋で、矢野顕子piano nightlyを280円で買った。他の本も合わせて買ったけれど。これが心に深く響いて満足する、すごくいいものだった。(3曲しか聞いてないぞ。過去形でいいのか? )


 アマゾンの(峠のわが家)たぶんオーエスオーエスだった!!、購入者レビュー(矢野顕子が毒入り饅頭だと書いた人)だったかを読んで、このCDがいいぞと推しているのを読んで、その人の文章は信用できると思ったので、何の情報もないけれど買ってみた。すごくいいぞ。


・ ツタヤ宅配レンタルの、能も今日聞くと心が感じられ、よかった。情熱と、心意気が詰まっていて、いいぞ。能楽囃子~至高の四重奏。だけど幽霊が出てきそうだな。

やあー、とか、よおーと叫んでいる。この人たちはどうして叫んでいるのだろう。ただの盛り上げ隊なのか、それとも理由があるのか。幽霊降臨の現場みたいな風情だ。怨念の表現かも。電気のない昔は怨念があったのでしょう。奇声。



・ 今日の調子は、まあよかった。音楽を聞いて心が感じられるのだから、よいのだろう。一人満足。

 ここまで書いてきて、僕のは、理解力が少ないので、いいぞとしか言っていない。どこがいいのか言えないのが未熟なのだろう。



・ でも。日本の音楽は心の深いところを表現していると思う。Radioheadは洋楽ロックの無意識かもしれないけれど、邦楽は無意識も怨念もすべて表に現れて、普通の意識とごちゃ混ぜになっていないでしょうか。よくわからないことを書いています。

尺八~巣鶴鈴暮~尺八の神髄 を聞いています。心の言語化できないところを表現している、と思えた。(本当か? )