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2015/08/29(Sitday・お座りの日)


・ 北の道づくり、北海道新聞社編、2004
を読み始めた。高橋敏五郎と弾丸道路を途中まで読んだ。札幌から千歳までの36号線の道路なのだけれど、ここを舗装した人らしい。とても面白かった。道路を作ることに情熱を傾けた人みたいで、道路こそわがいのち、という本を出したらしい。


 僕は寒冷地の道路、凍っても壊れない道路の施行に興味があったので買った。凍ることで道路は破壊されるけれど、それを防ぐための工夫が知りたかった。細かい技術的なことはこの本にはなさそうだけれど、おおざっぱなことは書いてあるみたいだ。どうして壊れない道路が作れるのか? 工夫と技術に興味がある。


 近所の自転車道は、新しいのに割れが出ている。作っているのを見ていたけれど、工事の深さが浅かった。作っている時から壊れると思っていた。どうせ作るなら、金をかけても、割れない道路を作ってほしかった。補助金で作ったからかもしれないけれど。いい加減な工事はやめてほしい。と思っていた。



・ この本を街の図書館に読みに持って行った。女子中高生に囲まれて読んだ。格段意識しなかった。正交というものは一時頭に浮かんで欲したけれど、周りの人達ではなかった。女性に向けてのものだった。50分くらいしかいなかった。帰った。



・ リコーダーは快調だった。音はいいし、勢いもあり、唾も出なかった。4拍の調子を取って吹こうとした。3拍子は難しいなあ。
前よりうまくなった気がする。雑なところがある。