72( シャツ作り / 先に待っているのが失調でもいいや)


メダカ


 5匹買ってきた第1世代は、2匹死んで3匹になっている。中くらいの水槽にいる。

 その子供第2世代は茶色いバケツの中にいた。第2世代も子供を産んだので、第1世代の中くらいの水槽に移した。中くらいの水槽には全部で10匹くらいいる。第2世代が7匹くらいです。


 第2世代は小さいので親からいじめられると思ったけれど、集団行動しています。神経質なのもいるけれど。


 10匹泳ぐと壮観です。(大袈裟。中くらいの水槽なのでこぢんまりしている。) でも、にぎやかになって、水槽に動きが出て華がある。






追記


 昨日から、シャツ作りをやっている。中断が多いけれど、また始めた。
昨日は、アイロンをかけ縫う所の癖をつけ、待ち針を打った。

 今日は昨日の続きのミシン掛け。袖口から脇下を縫い裾(すそ)に向かった。左だけ縫い終わった。

 出来は脇下ですこし噛んでしまって、ちょっと失敗した。久しぶりのミシンだった。右が残っている。






2015/08/09(Sun)

 作業所では月2回の面談があった。僕がお医者さんから薬の増量の処方をもらったこと(エビリファイ)、作業所でも周りから殴られたりとかの圧力がかかるのではないかと恐れたこと、スタッフは自分に言ってくれればいいですからと助け舟を出してくれた、そのような事を話した。

 作業中も休憩を取ってきていいと言われたけれど、他の人の手前、休憩に行く勇気がなかった。僕は大丈夫ですよと。でも、休憩中横になっているし、そんなに安定感があるわけではない。
僕は素直ではないのかもしれない。





 僕は3か月でよくなると言い、首の山登りとか称して調子の良いことを書いた。お医者さんは調子を崩していると言っている。




 僕は下り坂の谷底への調子の崖崩れを降りているのかもしれないという疑いを持つ。全体としては上がっていると思い込んでいる。でも、作業所でも横になることが多くなり、他の人に責められると思い、全部敵にしてしまったり。たとえ失調への道を歩んでいても、後戻りも横道へそれることもできないから、このまま進むことになる。最善を尽くしてあとは神にまかせる、という本の言葉が(反福祉論)健全な道だと思う。やることをやっていれば、疑念は捨てるしかないと。そんなに悲壮感もない。2度目なので、悪くなっても、何とかする。




 今回が最後のチャンスだと思っている。浮上する。今回無理なら病気のまま死ぬかもしれない。48歳なので余裕がない。18年も生きる自信はない。今回まで18年待ったから。30歳の時が前回だった。悲壮感はないです。

 主観的には首は伸びている。安定感も増えている。けれど、失調への道、調子の底に進んでいるのかもしれない。

そうなるとお医者さんの言うように、調子を落としている。

でも、自分をやるのは自分なので、お医者さんは後回しさ。

僕の言う、首の伸びきった次のステージに進んでみるしかない。到着点が不安定なら、お医者さんに薬を増量してもらう。楽園が待っていなくてもいい。先へ進む。悲壮感はない。つもり。



 作業所でも調子の悪い人が何人かいる。