61(僕の想像する:ドラマ思考)

2015/7/26(太陽日・お日様・日曜日)


 帰りの交通機関で、icレコーダーでradiohead,air bagを聞いた。ドラムがよく、メロディーのリズムがよくわからないけれど楽しんだ。いつもよりよく聞こえた。

 作業所ではまわりは排除だろうと思った。それで、昨日の本の僕の予想する内容でやろうと思った。(短い全体の感じを読んでの影響)


e-honでの本の紹介

◆『人とチームの魅力を引き出す ドラマ思考のススメ』 平野秀典/著

http://www2.e-hon.ne.jp/mail/u/l?p=OYLLdnuXU5I84PAjOY7gjAZ

時間はかかるけれど、申し込んでの事後、先読みができるキャンペーンをしている。僕も申し込んでみた。



 僕の考えたこの本の内容での作業所の人達への投射。

 僕に対して、僕がいじめられたことがないと言ったので、いじめを教えてやろうと対抗してくる女性のチクチク刺す演技とか、どうも僕を好きになれない年配の女性といじめ教えるぞ女性との友情の演技とか、作業所全体で僕を異質に扱いたいというネガティブな熱気に満ちた個々の演技者による共通理解のところの演技とか。

 他の人の行動言動をみな演技と見ようとした。


 でも、作業最後で掃除をしていて、年配の女性は僕に心を許して話してくれたし、唯一無二の人も僕に質問を投げかけてきたりして、後半普通に過ごさせてもらった。でも明日は、明日の風が吹くで、僕の調子は移ろうので楽観はできない。



 この人間関係をドラマと捉えるやり方は、他の人の行動や言動に対して自分の距離の取り方が調節できるので、いいのではないかと思った。

僕は他者とどう距離を取ったらよいのかわからなかった、だから、他者に埋没したり圧倒されたりしてきた。過度に大きく見たり、卑下してみたり、だからこのやり方は抜本的に距離感を作れそうでおもしろそう。