37( 記憶できる読書術 2 )





フランス人歌手で検索して、名前をyoutubeに打ち込んで見つけた。
きれいな人で、しわがれ声だった。魅力的。






追記:



全体を見てみての感想:

最初に、記憶できる読書術、というタイトル通り記憶の仕方が出ている。


僕が印象に残ったのは(1時間くらいざっと見てみた)、最初から順番に読むだけというのは、情報が新しいことが次々出てきて横一列になってしまう。頭に入らない。そうではなく、階層構造でどうなっているかつかむ必要があるらしい。

自分で実際に本の内容をまとめてみて頭に残るとあるみたい。4冊くらいだったか練習図書が推薦されていた。読んでみたい。試そうと思う。


 そして本は、全部吸収しようとするのではなく、6割くらい吸収して2・3アウトプットするというように、出すことを重視する姿勢が必要らしい。

まとめを作ったり、部屋で5分間本の内容をしゃべったりとか。

下書きづくりの本の内容を、著者は持ち歩いて見返しているらしい。

これを読んでコイツ理解していないなと思われるでしょうが、僕は理解力が低いので勘弁ください。読まれてみると、吸収することはたくさんあると思います。ざっと見てみての感想でした。





2015/06/25(沐浴日・もくようび)


 こんにちは。
 
 記憶できる読書術、の最初のところだけ紹介します。あとは、著作権があるので書きません。今回で終わりです。

 記憶に残すコツには5つあり

①イメージ化:

虎肉店が象肉店との競争に敗れ、倒産に追い込まれた。という内容なら、虎肉店の店長の顔を思い浮かべ、次に象肉店のかわい子店員の顔を思い浮かべる。
かわい子店員(象肉店)がボクシングで店長(虎肉店)をノックアウトした絵を思い浮かべる。
身近で卑近な画像を使用し、具体的に簡単な絵にしてしまう。



②人に話すことを前提に読む:

誰かに話す意識を持つことで、本から入ってくる情報は劇的に高まるらしい。



③構造を意識して要点を押えながら読む:


本を読んでも忘れてしまうのは、僕はここで指摘されて痛かったけれど、本を読んで内容を分かったつもりでも、本当は理解できていなくて、初めから頭に入っていなかった。そう疑えと。



④全体像をとらえたうえで読む:

 一通り目を通して全体をつかむ。最初から読んでいくのではなく、全体を眺め、概要を押えたうえで読む。



⑤本の内容を人に話す:

出す内容を入れる(読書していく)作業は仮の入力で、本当に入ってくるのは出すことによって入ってくるらしい。出す回数を増やすと入ってくる量も増えるらしいです。



これらがこの本の要点らしい。
実際の作業は、本を読んでください。僕からはこれで終わりです。


僕も学んでいく立場です。字がでかく、間隔も大きく、誰でも読める本です。頭のいい人は読み飛ばすのでしょうね。僕は時間をかけて読みます。いつものように、亀のように進みます。全体はつかんでおくけどね。習ったばかりだし。