2015/2/28(Sat)


 姜尚中BS朝日のインタビューを見た。失礼ながらおもしろかった。

 今日の作業所と交通機関は、調子の落ちているぼくにはきつかった。早く帰りたいというのが気持ちだった。
中速交通機関では、父の首を開けるというイメージで周りの圧力に対抗した。結構僕の首の伸びがよくなったのか、攻め込まれる感じはあまりなく余裕があった。今日一日の雰囲気は防戦だけれど、それほどひどくはなかった。


 言いたいことも主張もない。最近ずっと僕は低迷気味だ。ちょっと上向いたかなと思っても、下に落っこちてしまう。それで調子の状態はだいたい低迷気味という説明になる。

 調子の悪いのも最低ではないし、かといって浮上しているわけでもない。悪いなりに良いといったニュアンス。



 このあいだ、作業所でキーカバーの製品を4個くらい作らせてもらったけれど、穴のここに糸を通そうと意思を持ち、意思を通さないと成功しない。
なんでもそうだと思う。
まあいいやではろくなものはできない。
ここをこうしようという意識と目的を達しようと意思を打ち込まないとだめだと思う。
ぼくは、まあいいやで、ずっときた。