誇りをもって着た。

2015/02/22(Sun) 作業所22・23日休み


・ 昨日は、縫ったシャツを着て行った。玄関で誇りを感じた。仕立ては悪いけれどきちんとしたシャツを着れてプライドを感じた。




・ 作業所では、女性にデバッグされそうなので、男としてというキーワードを付け加えた。そして、調子は落ちたので基本を見直した。いまを共に生きるというキーワードも浮かんだ。

 シンバルを叩ける男メンバーは、たぶんきれいな女性を狙っている、でも、マフラーの女性と普段付き合っている。その人は普段の付き合いのできる人だ。僕にないものを持っている。人間関係で僕が見習う人だと思う。きどりがなく、共に生きるということが自然にできている。
きれいな女性も、年配の女性と仲が良く、服に付いた糸くずを取ってやったり・共に生きるということが自然にできている。

 2つのキーワードを加えようと思う。男として向き合い、いまを共に生きる者として幸せになろうよ、みたいなニュアンスが昨日の基本として浮かび上がった。その裏には、調子が低くなって、孤立感があったりして、自分を偽ろうとしないで付き合うという姿勢が土台にある。

 帰りに教育文化会館で人形浄瑠璃・あしり座の公演を見た。3時間もかかりそれを聞いて、えっとなったけれど、楽しませれもらった。初めてこういうのを見た。

お話・ストーリーがよくて、落語家さんがうまく、義太夫がうなっていた。

客席とのやり取りとして幸せを願い、どっこいしょを練習でやって、本番で振られると思っていたのに列に振らないので僕が勘違いして言いそびれて、そして337拍子を打ってきた。楽しませてもらった。こういう集まりに参加できるまで僕も回復してきました。



・ 夜6:30ごろまでかかったのでケンタッキーでハンバーガーを食べた。5年くらい前と同じように店長さんがよくて、気持ちよく食事をさせてもらった。こういう経験をするとまたいつか行こうと思う。10分くらいしかいなかったけれど。トイレで歯磨きして家路につき、父の車で帰った。