逃げ 貢献


2015/1/6(Tue)


 昨日は英語はやったけれど、フランス語はやらなかった。ガムをかみイライラしていた。眠かったのもあった。途中で寝てしまった。

 今日は、シャツの本は少し読んだけれど、語学をやらないでダラダラ飴をなめ、ガムをかみ逃避した。逃げ遂(おう)せ様(よう)と思っている。


 嫌われる勇気、を交通機関で読み直しているけれど(最初は赤ボールペンで印を付けながら読まなかった。2回目の今回は赤ボールペンで線を引きながら読んでいる。)、僕は逃避している。


 温泉やスノーボードに行かなかったのは、新しいことをやる勇気がなかった。行動を変えるのを避けた。ストレスを避けた。出かけてトラブルになったり、今までと違う行動なのでライフスタイルを変えることを避(よ)けた。逃げようとした。



 作業所でも、自分の殻にこもるのは、傷つくのを恐れている。孤独でいることを選んで、傷つくのを避(さ)けている。これらは、嫌われる勇気、に書いてある。その通りだと思う。


 英語の勉強も、部屋で一人でやるのは孤独な作業だ。
それを避けるために、縫製の作業場の写真を飾っている。彼女らの活躍している写真が並んでいる。

僕に、彼女らと共にいる、共有感覚が持てたらなら。孤独を選ぶのではなく、彼女らと共にいる、もしくは、手芸団体に所属しているという共有感覚をもてたなら。仮想でもいいから、一人ではないと思えたなら。

僕にはできるはずだ。孤独を選ぶのではなく、手芸集団に帰属しているという感覚を、主観を(嫌われる勇気)持てるはずだ。

手芸集団に、貢献できるはずだ。(持ち上げたのではなく、危機意識の叫びに近い。)