メダカの台・自作

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2014/12/31(Wed) 大晦日


 拾ったスノーボード板と、買ったブーツを持っているけれど、板の靴のサイズが29だとギリギリで履きづらい・余裕なしになっている。ゲレンデに行こうと思ったけれどケースがなく、たぶん下手だろうし保留になっている。行っても近所の坂を滑って終わるだろうと思う。

 自分を限定して、自分の中で歴史のある歩くスキーをやろうと思った。ワックスが見つからず街まで出かけた。




 帰ってきて、昨日セッティングして泳いでいるメダカの水槽の木の台作りをした。

 3時間外に出ずっぱりで、休憩しなかったのでかなり疲労した。今日は暖かい日で、ブルーシートを敷いて行った。材が足りていなかったり、最後の雑な急ぎの作業で材を短く切ったりと完成度は少し減ったけれど、満足した。

 こんな正月休みでもないと木工をやる気も、余裕もないのでいい気分転換で、息抜きになった。趣味の部分だと思う。



 ツィメルマンは、強く弾くところも弱く弾くところも同じように鳴らして怒ったり弱くなったりしない。湖に水を湛える(たたえる)という表現があるけれど、ピアノの音を湛えているのがツィメルマンだと思う。なかなかの人だと思った。木工を終えてベッドに寝転がって音楽を聞いて休んだ。