革財布できた。 / 男として価値がある(自分に向けての主張)。 

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2014/12/3(Wed) 水曜日


・ 昨日は調子が良かった。手芸のすごいセンスの(雑貨の売り物の要素をすべて自力で組み上げることができる。スタンプの篆刻も細かいのも含めてプロの腕でできてしまう。)社長夫人が来る日だった。夫人は美しくて、格好いい社長とぴったりな方なのだけれど、僕もあのような彼女がほしいと思った。(美しい人という意味ではなくて、そばにいる女性がほしくなった)


・ 自分に価値がある。という自己主張は、自分に対して無価値だと感じている僕の心に対抗するために、未来に向けて開くために使おうと自己主張を始めている。

女性の存在も気になる。そこで、男性として価値があると自己主張し始めた。この価値があるという自己主張だけれど、他人に向けて外に言うのではなく、内面というか、内側というか、自己に向かって、男として価値があると言っている。その方がしっくりくるし、正しいと思う。
他人に言う必要はない。自分の存在としての主張なので自己に向かって、男として価値があるというのがいいと思う。


・ 革財布が完成した。一目抜けて縫ってしまったり、外側に縫ってしまったり、4枚ぶち抜きには苦労したけれど、僕にも財布が作れる。入門段階だけれど、できないわけではなかった。

財布が作れると言い切るのがじぶんのためにいい。作業所で習ったことを使い、革財布ができた。目が揃っていないので、美しくないけれど、できた。恐れることはない。もっと入門的なものからやればよかったな。今度からは、簡単なのをやろうと思う。機会をもらった作業所には感謝しなければならない。ありがとうございます。