自信をもてない人のための心理学

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札入れ部分がない、カード入れと小銭入れまでの段階。現在は、キットのここまで。





vogueを買ってみたけれど、読むところがなかったので、街の地元に近い本屋で、QUOTATION FASHION ISSUE WOMENS/MENS 2015 SS を買った。海外コレクションの服がたくさん見れていい。

 まだほとんど読んでいないけれど、ミラノ 女性 JIL SANDER はよかったなあ。この人の服は好きだ。

youtubeで見ると、写真より地味に見える。保守的ですね。デザイナーは男だった。fashion TVのは見やすかった。やはりよかった。






そういえば昨日は、カナリヤに行って、シャツの生地と革縫いの糸を買った。




2014/11/30(Sun)

・自信をもてない人のための心理学、フレデリック・ファンジェ 監訳:高野優 訳:内山奈緒美、紀伊国屋書店、2014


読んでいる。

 自分を否定的な目で見たり、批判的な目で見る必要はないと。僕の家・両親は、批判的で否定的な目の人たちだ。僕はその見方を使って自分を見ている。もうそんなの必要ない。時間も限られている。

 財布を作っていて、穴をあけてしまった。3か所。失敗した。それはそれほど重要ではない。なぜ失敗するか。怒っているから。何かすることで自分の無価値を否定することを証明しようとしている。それと、失敗は、財布の完全性、完結性、価値があるというのを否定しようという活動だと思う。僕が無価値否定に苦しんでいるので、作るものを貶(おとし)めている。本にあるように、完全・完結・価値があると自己主張したいなあ。

もう、否定・批判的な奴は相手にしたくないなあ。(咳をしたりして否定しようとしたり、批判的な目で見て、人のことをバカにしているやつ)

 この本はかなり使える。この本の課題はさっさと済ませて卒業したい。時間をかけたくないけれど、かかるだろうなあ。