端末としての個人


2014/11/27(Thu) 木曜日 作業所お休み


 今日は朝から林へ歌いに行った。

 曲は坂本龍一 Ballet Mecanique。Youtubeをicレコーダーで録った。歌詞はプリントスクリーン。


 どう歌うとか全く考えていず、歌いだして1オクターヴ低くなってしまい、坂本の歌のところで、怒鳴りだした。

 2回目から慣れてきた。2回目が坂本の歌のところの一番良い怒鳴りができた。

 4回目、母を抱きたいと父に言うのに、父とか母とかいうより、ぶっ潰しで歌った。怒鳴り口調に近くなった。少し慣れた。

 現在の段階では、怒鳴り潰し口調が僕にしっくりくるらしい。芸風はそんなところです。


 ホームセンターに行き、ヒヤシンスの球根を買おうと思ったけれど、なかった。もう時期外れらしい。それに、冷蔵庫で冷たくしないと花は咲かないとか。水栽培は、1個腐らせて失敗した。土に植えたのも、冷気によく当てていないので花は咲かないだろう。今回はうまくいかないらしい。パソコンでは球根は高い。今季、水栽培見送り。

 メダカを買いたいと思っているけれど、ホームセンターで揃えるといいなと思った。いっぱい売っていた。



 今日は掃除や洗濯で時間を使った。料理も簡単なのをやってみた。電子レンジだけの簡単な鶏肉・しめじ・ほーれん草だったけれど、しょうゆ・豆板醤・酢・ごま油のたれをかけたら、結構おいしかった。簡単でよかった。

・もっとシンプルに 本格ごはん ひとりぶん の本を使用した。


 歌えたり(下手だけれど、怒鳴って、久しぶりでよかった)、掃除洗濯をして(部屋の管理や衣類の洗濯ができる)、料理を作った(簡単な調理ができる)。こうとらえると、自信になりそうだ。



 ホームセンターで、怪しいやつがいたけれど、犯罪者も同じ舞台で踊っているのだから、この舞台に立つ僕もリスクとして、被害者になることをいつも頭に入れておかないと、用心しないといけないのだろう。いろいろな人間活動があるのだから、人間活動全体を見ないと、と思う。新聞記事の裏には人間活動のたくさんの動きがあり、それを読めるようになりたい。




 末端のものとして(国民の末端、消費者の末端、個人的活動、情報受け手の末端、端末としての個人)、日々の生活をより豊かに楽しくしていきたい。

末端は、やるべきこと・雑事もたくさんある。だから末端だ。

そんなに人生に期待しすぎるべきではない。ささやかな行為と、感じることを受け取っていく日々をこなしていくのだろう。