エディプスコンプレックス障がい ? / 革手縫い前段階 

2014/11/25(Tue) 火曜日

 父を悪く書きましたが、今日は解釈が違います。

 朝、父に唾の吐き方が精神異常者みたいだと言ったら、あっさり、痰が絡むんだみたいに言われた。あっさりしていた。もっと否定されると思ったけれど、肩透かしを食った。父の強情さが出てくると思っていたのに。


交通機関では、


・自信をもてない人のための心理学、フレデリック・ファンジェ、紀伊国屋書店、2014、2200+税 円


を読み始めた。

 自己主張も大事だと。本の影響で、頼まれたスタンプ押しだけをしていたのを、ハンガーにきれいな布を巻く作業も一つ、やらせてくれとスタッフに言ってみた。すんなり許可された。それで、ハンガー布巻をしてから、スタンプ押しをした。

 僕はスタッフに頼まれると、絶対服従しなければならないと思い込んでいたけれど、僕の側も要求をして許可された。自信になった。今日は調子がよさそうだと思った。

 作業中に、父のことを思って、父は絶対的に悪い対象ではないのではないかと思い始めた。加藤諦三の、父に殺される恐怖というのは、


・言いたいことが言えない人の本に出てくる 第4章信じることの大切さ 1エディプスコンプレックス p207~


 のことでなかったかと。エディプスコンプレックス、確か、母を抱きたいと思い、父に去勢されるのを恐れるというものだったと思った。それなら、父に殺される恐怖というのもうなずける。

 僕の場合症状が障がいにまでなっているので、この状況になった時に、子供のころ?幼児の頃? 僕の側がプレッシャーに負けて抑圧してしまい挫折したのだと思う。圧力に耐え切れなかった、屈折したのだと思う。これが今日の理解。明日はまた違うことを言うかもしれない。


 この論を踏まえ、ということは、僕は母を抱きたい、父に殺される恐怖を抱えているというのを採用してみた。(作業時間中に)


心が明るく感じられた。


今日が僕にとって追い風だったらしく、僕自身明るかった。明日は曇るかもしれないけれど。この路線が正しければ、この路線により開かれるかも。?

 性犯罪被害の読書の方は、性犯罪は殺人者の所業だと思った。そう書かれてもいた。

 自己主張を始めた被害者は強さを取り戻していった。そこまで読んでいる。


・御直被、板谷利加子、角川文庫、1998




 そういえば、革のキット・財布 をやり始めようと、手順を読み始めた。(革手縫いの前段階)
 
 プールへ行った。
ゼビオ(スポーツ屋)で、黒の安い水着(出費を抑えた。)を買った。(僕は男なのでパンツだけです。)

今まで、海水浴のを履いてやっていた。(水色22年位前のもの)

 スクール水着が安かったので、買おうと思ったら、小さいみたいで、中学生くらいまでの、らしかった。普通のを購入した(成人Lサイズ)。

 プールでは、水を手で掻くのが面白かった。スイスイ掻いてきた。水の中では、赤ん坊みたいだなと思った。