2014/7/18(Fri)

 作業所で、作業中に・終わりころ、突然調子が戻った。今まで必死に防戦してきたけれど、普通に過ごせるようになった。

 そうなると、なぜあんなにがんばらなければならなかったのだと、しらけてくる。でも、調子が悪く攻め込まれそうなときは、守るしかないというのが、僕にとっての現実。そして、調子の悪い日は必ず来て、僕は必ず自分を守るために必死にならなければならないという、決まりがある。

調子の悪い日が来ると、前よりも安定するという、ありがたい副産物もある。本音は調子の悪い日は来ないでほしい、けれど、調子の悪さと良さはワンセットだ。

 調子のよくなった直後は、僕ってなんなんだ、なんであんなに必死だったんだ、あの頑張りは一体なんなのだとなる。かなしくも、涙ぐましい10日間だった。笑っちゃう。