坂東玉三郎


ツタヤ宅配レンタル4で、坂東玉三郎が届いた。必要枚数だけでは配送されず、多めに登録したほうがいいらしいことに、しばらくかかってわかった。コンピューターの設定のせいだと思う。


 玉三郎は、顔がいいし、凛としていて色気もあって、いいなあと思った。舞い踊りの藤娘の演目1つと少し見た。音楽もいいなあ。古典が苦手なので、何言っているかわからん。日本の音楽という感じがいいなあ。正式にはなんと呼ぶのだろう。右も左もわからないので、言っていることが意味不明です。






 アニアのカバと象を机の見えるところに置いているけれど、今まで頭の方をこちらに向くようにしていた。それが指で触ってしまい後ろ向きになった。

 この後ろ向きのアングルがなかなかいい。お尻から動物のフィギア(?)を眺めるのは面白い。ユーモラスだ。絵本か挿絵で見たことがあったけれど、自分ので見たのは発見だった。




2014/7/14(Mon)


 先週の木曜からずっと調子が悪い。

・ 交通機関で調子が悪く、ずっと攻められそうだった。作業所ももちろん居心地が悪かった。それで悲観的なことになる。

 最後に攻め込まれたとしても、軽蔑(中上健二原作、廣木隆一監督)の映画のように、虫死にの粉砕で終わったとしても、筋を通そうとするしかない。突っ込んで行って砕ける覚悟なら、悩む必要もないと思う。

 映画を見たとき、後味が悪いので、こんな映画と思ったけれど、ものすごく影響されている気がする。


・ 今日は一人で生きていく気持ちで作業所に入ったので、年配の女性にも普通に接することができた。僕は腰砕けだったのかも。

 作業所は暑く、苦しかった。