メール:

 僕はルノポが好きです。男性至上主義や暴力的な部分(全編暴力です)、暴力の旗色は好きではないですが、助平な模写は好きです。見るときは毎日見ています。見ている時は、調子の悪い時が多いです。ごまかしたりすがっているからでしょう。自分自身慰めのために見ています。僕は女性と没交渉が長いです。不快な話ですが、書きたいので書きます。

25歳で石鹸に初めて行って、3回くらい行ったきり没交渉です。女に飢えています。渇望しています。干からびています。水が欲しいと、のどの渇きに飢えている状態です。

 裸ショーに行きたいですが、札幌では裁判の関係らしく現在営業されていません。今の僕の状態でススキノに行く余裕はないし、搾取もしたくありません。喘いでいます。のどから手が出るほど女が欲しいです。更年期も近いですし、どうなのだろうと思う。

 今日は父と喧嘩するのを避けたのです。敗北への道を歩いていると思う。
 では。




と喧嘩するのを避けた。

信号無視して自転車を押して歩いて渡ったのを父が見ていたらしくて、消防署のところを渡ったろと、聞かれた。僕は違う場所だったので、渡っていないと言ったけれど、喧嘩を避けた。父がしつこく詰問するだろうし、怒ってしがみつかれるのを避けた。僕は逃げた。
これが敗北への道だと思う。




2014/7/13(Sun)


・ 林へ歌いに行った。ラジオ頭のオーケーパソコン(意訳・僕はこのバンドに劣等感がある)。

 エアーバッグは、憎しみを込めて捻(ね)じ曲げて歌った。わりとうまくいった。

 パラノイド・アンドロイドは、はやく歌う間奏のようなところが、いつものようにうまく歌えない。リズムが分からない。怒りが出ないせいかもしれない。
他は憎しみが、わりとうまく込められた。最後のひとまとまりは、いつものようにうまく歌えた。感情も入れられた。


 エグジット・ミュージックは、そのまま小さく歌い、歌いこむところをうまくやろうとしたけれど、怒りの感情が出てこないので、こじんまりした、小さい表現になった。成功していない。


 このCDの他の曲もやってみたいと思う。わりと声も出たし、まあよかった。やはり怒りが出ない。


・ 図書館に出かけて、行きと帰り道、出会う人に憎しみを向けようとしてみた。一昨日あたりから、首が前を向きつつある。うなだれなくなった気がする。小さく隠れるような姿勢から、少し出てこれている。



・ だれとも打ち解けられない人、加藤諦三、PHP新書、2010

読み終わった。

 僕は他者に迎合する。喧嘩するつもりで、一人で生きて行こうと、憎しみと怒りを向けようとすることだと思う。(みんな本からのアイデアのキーワードをもらった。影響されて取り入れることにした。)


・ 庭は、土を掘っくり返し、穴に草を埋めた。溜めておいた草には、ワラジムシとアリの卵がたくさんあった。けれどそのまま埋めてしまった。どうなるのだろう。あまり想像したくない。


・ 偉い人は、きれいごとばかりいい、自分の本心を隠し、やりたい放題やっている。ずるい奴だ。

・ 母は、憎しみと怒りと拒否の人だと思う。父と似ている。僕のすることは必ず否定される。