憎しみの歌

2014/7/8(Tue)
 


・ 林へ自転車で歌いに行った。帰ってきて時計を見たら1時間の行程だった。


 3回歌った。槇原敬之の素直。僕は両親・他者への憎しみを込めて、いつものように捻(ね)じ曲げて歌ってきた。潰したような攻撃が入ったような感じ。人に聞かせるのではなく、感情表現としての純粋に自分のための歌。他人は不快かもしれない。ライブハウスで自主的にやる感じのタイプ。僕は公共に載るようなのはできないのかもしれない。


 憎しみを出せたので満足した。3回歌ったけれど、3回目にはワンパターンだなと思った。勢いもなくなってきたし。だいたいいつものスタイル。今回は憎しみを意識して歌った、ただそれだけだった。

 帰りにヤッケを脱いでいたら、靴にダニが登ってきたので、潰した。あいつに食いつかれる困ることになる。友達になりたくない輩(やから)。



・ こえだちゃんのかさなるおうち、持っていたバナナくんの恋人・こえだちゃんが届いた。お家をドッキングさせたらバナナくんが華やかになり、机の上の雰囲気も明るくなった。

 アニアのカバと象さんも届いた。カバは口の中までよくできていて、象は鼻が曲がり、牙が出ているところがよかった。思ったより小さく、聞いていたよりは軽かった。生態の説明の集団で行動するとあるので、同じのをもう1体ずつ欲しいけれど、買わないかもしれない。色合いが茶とグレーで軍事製品みたいだなあ。なかなかよかった。他の動物は買わないと思う。そんなに欲しくならない。どんなものか触って見たかった。



・ 草取りはセンダイハギが根と株を残したまま終わり、今度は、シャクナゲアジサイのゴチャゴチャになった株の草取りになった。ブッシュの草を取るとスッキリして庭が引き締まります。見ていて気持ちがいいです。

 クロフネツツジ(枯れかかっている)の根元の草の塊に、蜂が巣を作っていたらしく、ブーンという羽音がするのでひっくり返したら、いっぱい出てきて飛び回った。このあいだのとは違うタイプの蜂。土をかけて出入り口をふさいで、イジワルをしておいた。ざまあみろ。

 草取りをしていると、1.5センチくらいのムカデ君が(小さいやつ)出てきたり、生き物も活動している。

 草を取って、土を掘り返すと、落ち着くし満足する。