2014/7/6(Sun)
「原田ゆか☆さん＋恵庭市民吹奏楽団＋恵庭少年少女合奏団 見てきた ／ 歌った」
サッポロビール北海道工場の第２５回おんこ祭り、に行ってきた。
缶ビールが当たるくじにはずれて、２００円のビールを買った。恵庭バーガーを買って、家に持ち帰り、昼に食べた。
最初に、市長とかビールの偉い人、原田ゆかさんと乾杯した。
原田ゆか さんは、スラッと身長が高く、細身で白いスーツで登場。芸能界の人は派手なのだなあと思った。外見が派手だった（髪型ロング）。イメージガールです。
恵庭市民吹奏楽団は、僕が聞く耳を持てなかった。やっと面白くなってきたなと思ったら終わってしまった。吹奏楽はいいものだなと感じ、僕の地元の吹奏楽の演奏会にも今年から聞く側として参加したいなと思った。ドラムも入っていて、リズムに合わせて演奏するのってすごいなあと思った。
僕は、中学・大学と吹奏楽にいた。下手でみんなの足を引っ張ってしまった。迷惑をかけたし、何をやっているかわからなかった。
吹奏楽は地味で、でも聞いているとぬくもりがある。もっと聞きたかった。
恵庭少年少女合奏団は、松任谷由美や、ブーム、紅白の東北のテーマ曲（？）などをやった。声だけの出演だった。地味だけれど、打ち込めるものがあるのはいいなあとおもった。歌詞の世界に歌が加わるとパワーがあるなと思った。こちらもぬくもりがあった（地味さとともに）。
トイレに２回行き、１００円ジャガイモを２袋買って帰った。
林へ歌いに行った。ヤッケを上下着て、登山靴を履き、蚊を防ぐ防虫ネットを帽子の上からかぶり、手袋をして防備した。
槇原敬之の素直。最初周りに示そうとして失敗し続け、エンドレスで歌いながら６回くらい続いた。最後は、恵庭少年少女合奏団のように歌詞を大事に歌いパワーを得ていたのを思い出し、歌詞に奉仕する歌い方を試した。２回目の歌の割にはうまくいった。初心者レベルではよかったと思う。
続けるかわからないけれど、この調子で行きたい。ＣＤの音に被せているので、リズム音程はわからないし、歌詞を見ながら歌っている。僕は記憶力が悪いから覚えられない。のど自慢でも歌詞を見ながら歌うだろう。（格好悪い）
格好がついたから、満足したし、よかった。声も出ていた。家に帰ってきてのどが痛い。悪い歌い方だからかもね。充実した。
