集団の中の一員を目指したい(凡庸な)


2014/5/29(Thu)


「集団の中の一員を目指したい(凡庸な)」



 作業所では、低調だと思った。

・ 作業所の女性に、携帯写真で撮った人形を飾ったところを見せてもらった。きれいに棚に飾ってあった。
 僕の部屋は汚いので、いいなあと思った。

・ そういうこともあって、僕は勝とうとする意識に対抗するため、弱い男を打ち出したけれど、今度はさらに集団の中の一人でいいなあと。

 今まで優秀で、卓越して、抜きんでた技術のある人になろうとしてきたけれど、そうではなくて、集団の中の一人として、組織のメンバーの一員という、没個性な平凡でいいのではないのかと。集団の中の一員というのをこなすのも大事ではないのかと思った。一員という凡庸に埋もれるのもいいなと。まっとうできるなら、それも大事だなと思う。



・ 草取りは、昨日、クルミの木が倒れた。ノコギリで切っていて軽くなったなと思い、削り進めて、押したら倒れた。日数も労力もかかった。

 今日は、畑にするところをシャベルでほっくり返し、コンポストの生ごみ肥料(腐っている)を畑にすきこんで、時間が来たのでまた明日になった。
生協で、こまつなの種を買った。なぜかイタリアの種だった。(アタリヤ農園社製品)


・ 作業所での作業は、流れ一つ一つに名前を付けたので、1つの動作を変えたりするのが容易になった。モジュール化というのでしょうかね? (格好つけすぎか) 
名前がついていることによって、変化させやすい。そのままでもいい。


(★自己満足なので飛ばしていいです ↓ )
 返し縫の表の一目(左から2穴目)に裏へ糸を通して、裏側の2穴目の左から2目めの内側に糸を通す。
今まで裏側1目めだったけれど、右の2目め(2目の左側寄りの内側)へ移動させて、その時2目めの左寄りは、糸が通っているので、ひっくり返して、通っている糸を回避しようと左側へ針を出す(元の位置では右なのだけれど、ひっくり返っているので左側)。
(★ ↑ 飛ばしてもらって助かりました)


 ひっくり返す動作を付け加えたのが、やりやすさのためだったのだけれど、名前を付けているので毎回行う動作にできる。僕にとっては刺激的だった。

 今日は製品2個だけで、あとは練習だけだった。最近練習ばかりだ。