祈り 、まわりの人たちへ




2014/5/14(Wed)


 作業所への行き帰りで、人間集団がいるから、個人としての僕も存在できる。

人類の種があるから、パーソナルな僕の存在も許されている。

他の人がいるから、僕の存在もあり得るという感覚を思った。感じた。


 自分の中だけという牢獄から、集団の中の自分という少し広い視野へ開かれつつあるのかなと思う。

 製品5個つくった。これも他の人の活動があるから、僕の分業の部分も行うことができる。




 僕は、高速移動機関の駅で弁当を食べてから帰るのだけれど、その食べている部分、広いスペースで窓が全面にあり、その窓の下の桟に腰かけて食べる、何に使われているかわからない広いタイル敷きの理由が分かった。

 そこへ行ったら、大人のオジサンおばさんがたくさんいて喋っている。うるさい。そこへ中学生の集団入場。

 そうです、修学旅行とか、団体の集まるスペースだったのです。整列して座ったりする、駅の控えスペース。謎が解けた。それがどうしただけれど、4か月の謎が解けた。






胃潰瘍治りました。

2014/5/14(Wed)


 みなさんのおかげ、病院の皆さんのおかげで胃潰瘍が治りました。よかった。半年くらいかかった。

 病院城を大きくするのに多大な貢献をしたと思っている。(金銭面)

 今日は胃カメラを飲んで、そしてピロリ菌除去後の検査をした。

 火曜日の祈るというのは、手芸活動の中で祈っているということです。



2014/5/13(Tue)


 作業所では、キーカバーを手縫いしているけれど、最近は練習のみになっている。製品は作っていない。

 明日から製品が始まるらしい。



 最後の1時間半くらいは、今まで頭の中で言っていた「祈る」というスタンスを現実のものとしてやってみた。

 僕は作業所のみんなのおかげで手芸ができる。手芸ができる喜びを、他メンバーやスタッフに・祈り・という形で向けようとした。肉体の他者に現実の祈りを向けるという形で、僕の活動としようとした。



100分de名著 旧約聖書 を買って始めています。趣味Do楽 ほとけの履歴書も楽しくやっている。