魚のひれ(鰭)に興味を持った。

本の中に何かがあるのではなくて、本を通して、感じたり思うことが、本を触媒とする自分の感じ方が大事なのかな? 自分の感覚の変化を楽しむことかも。心の動き。

わかったという言葉は、難しいと思っている。何をどの程度分かるという物差しがないと計れない。





付け足し:

放送大学の単位とれました。勉強しなかったけれど、直前の通信指導だけやって通った。金を捨てることにならないでよかった。わかるところだけでもやっておけばよかった。落とす予定のリハビリテーションをとれたのはよかった。

ラジオ体操は、やったりやらなかったりです。

作業所のデータ入力は慣れてきました。もぐら叩きみたいです。今日の自分の調子が悪かったので、やたらと遅かった。普通の調子でも、みんなの半分くらいのペース。出来高制だから、自分のペースでやっても迷惑にはならない。僕は収入も低いだろう。







2013/2/18(Mon)


あなたの勉強法はどこがいけないのか? 西林克彦 ちくまプリマ-新書


 真似して、興味を持った魚の鰭(ひれ)について調べた。ウィキペディアとグーグル検索。

 魚 と 鰭(ひれ)とは で調べた。海の中を泳ぐのに舵取りやバランスをとるのに必要らしい。人間の手足のように。

 魚の進化も少し書かれていた。

 ここからどう勉強を進めるかが、僕の腕にかかっている。



西林さんのように勉強できるか? 急いで進まないで、身の回りにある資料から少しずつ近づけたらいいけれど。疑問点や仮説を立てたりして。

 細かいところは大雑把な理解でいいかもしれない。知りたいところだけ詳しくなってもいいかも。

 僕にとって必要なところが集まってくればいいけれど、変に細かいところをホジクッテ、嫌いにならないようにはしたい。

 自分の感覚を大事にできればいいけれど。西林さんの本を羅針盤に、自分の力の中で、背伸びをしないで、取り組めればおもしろいかも。




 作業所のかわいい女の子は、愛嬌をふりまく。彼女は僕に興味などこれっぽちも持っていない。対人スキルが高くて、人を扱う技術を作り上げているらしい。

 僕にはかなわないや。ごろん。ポチャン。