道行コート解体:コースター4本の玉結び(両方ともチャレンジ)

mac demarco NHKワールドロックナウでかかり、CDを買った。かなり届くまで待った。スイスかどっかの会社amazon
youtu.be


 作業所では、着物の解体をしています。今日は、道行コートの青・黒の面白い柄です。エスニック柄みたいに凝っているのが機械で織られています。

 この道行コートを仕立てた人が器用な人らしく、襟の着物上側の内側をバツ印の手縫いでずっと縫っている。ミシンも結構使われていて、内張を剥がす時、糸が白でなかったらどんなに大変だったのだろうと思った。黒糸も使われているが内張の裏側は白糸も使われている。これで縫われていたおかげでかなり楽できた。返し縫いも白糸では、上から一目ずつ持ち上げてひっかけて切ったりしたけれど、大変なところで楽できた。

 そうはいってもかなりチャレンジだった。道行コートとしては標準かもしれないけれど、割りと今日は頑張って糸切断した。チャレンジが楽しくもあった。
 もし調子が悪かったら、最悪の糸除去になったろうけれど、今日はまあまあの調子だった。



 午前中と昼で解体を終えて、午後からコースターのはじ処理、4本糸の玉結びをやった。これが今まで汚く行ってきたもので、女性の織りのうまい人にはかなわない分野だった。Yさんには頭が上がらない。だから、今回は僕がやらせてもらってうまくなろうと目論んでいた。10センチの糸を4本平行に並べて、丁寧に玉結びをしようとするけれど、よじると順番が狂ってくる。これはよじりがあるからしょうがないのかなと、今日は思った。丁寧によじる。輪を小さく、編み棒みたいな15センチ位の棒で(名前忘れた)かぎ針?、輪を小さくしていく。これは勿論僕が下手糞だからこうなる。

 何とか全部同じような出来にしたいけれど、玉が、2本かぶさってくるようにねじれるところがマチマチになってしまう。丁寧によじれば、あとはしょうがないと割り切ろうと今日は思った。
 明日は一つは完成させようと思う。ボスがなんていうか。ちょっとこわい。ていねいにやるしか打開策がない。

 丁寧にやろうとすること自体、今までとは違うけれど。




 ・ポリヴェーガル理論入門 読んでいます。理解できないので、脚注を読み、ゆっくり理解しようと試みている。心臓の鼓動を制御する副交感神経???の計測???を研究する人として始めはやったようだ。書いていて何を言っているのわかっていないという理解度なので、何も語れない。ただ、大事な情報だけ抜き出そうと読んでいる。

 僕は、放送大学で、現象学プラトンのわからない文章を毎日3か月読んだ経験があるので、難しくてわからない文章には免疫がある。怖くはない。でもわからないし、正確につかまないまま読みは進んでしまう。歯切れが悪い。かな馬鹿寄りの読みしかできない。

僕はこの家を興隆させたい。(今のところ自分が沈んでいるが)

髭男ism 宿命をYouTube と 歌詞検索でみつけて、チープに歌った。大声出した。割と声も出て歌い方もよく、初めて歌った割には80点だった。







父のところに出かけた。

 父は寝ていた。父は徐々に死の方向に傾いているのだろうと思う。父は大学へ行き、母と結婚し、僕を産ませ、所帯を持って社会的に活動してきた。でも、父はたぶん発達障害だったろうし、周りに迷惑をかけてきたと想像できる。特に母には迷惑をかけた。僕も迷惑を受けた。

 しかし、父の血の流れは僕に受け継がれ、今度は僕が父の流れで所帯を持ち、養子をとって、この家を興隆させる番だ。不可能かもしれんが、妄想かもしれんが。

 (インターバル)
  
    父の部屋には父を含めて4人ベッドで寝ている。父の脚向かいの人は、IGさんで、ベッドの柵から足をはみ出させ、しかも両足、枠をはみ出している。IGさんは、胃ろうの人で、栄養と水をガバガバ摂っている。父はカテーテルなので、必要最小限の栄養しか摂れない。肺に入ってしまったりするのもあってのことだけれど。
    IGさんは、両手にミトンをかぶせられている。独り言で文句を言いながら、両手を振り回したり見たりしながら、唯我独尊我が道を走っている。ベッドから出られないが、病院の枠に収まる人ではないと思う。僕はこの人が好きだ。


    最近やってきた、父の隣のベッドの人は、食事をとっている。今日も昼食をとって、まずい、一日一食でいいんだと自説をしゃべっていた。でも、食べだすとほとんど食べたみたいだった。看護婦さんがついて食べ終わるのを見守っていた。歯磨きもしてやっていた。この人は認知症ではないかと思う。いずれ退院しそうで、院長先生がSさんは大丈夫だからと言い、Sさんは先生と言って回診にきた先生に話しかけていた。この人も勝手なことを言うけれど、憎めない人みたいだった。


    なんだか楽しいベッド生活に書いていて思えるけれど、カウントダウンをする人が主に入院しているので、暗さは皆背負っている。ベッドから出られない人が入院している。




父の血を受け継いで、僕も勃興させなければならない。何とか父と母の役を僕が吹き替えなければならない、僕が受け継いでいく。そんことを父の寝顔を見ながら思った。


 母のところへ行った。今日も死にそうな顔かなあと思ったら、手術してから日が経ったせいか顔色がよく、眠っていた。起きて少し喋り、また眠って、目を開いてそんなことしてていいのか? みたいなニュアンスで僕に向けてきた、もう帰れと。母は僕には否定ばかりする。ベッドわきでゲームをして、母の顔を見ながら時間をつぶしたりして、40分くらい過ごした。

 母も死んでいくのだろうけれど、今はたぶん回復期でよくなると思う。退院もすると思う。母の血も受け継いでいく。僕は担っていく・になっていく、父母の役を今度は僕がやる番だ。



me, I, boku, 僕,

 今日も放牧豚を食った。料理した。朝解凍しておいたのを、フライパンに油を敷いて、肉を載せ、強火にかけ、適時ひっくり返すのだけれど、蓋をして蒸しながら焼いた。
 前食べたときは中火で、ダラダラ焼いて、凍ったまま焼いたので肉が硬くなりまずかったが、今回は脂分を含め、うまかった。最高だった。昨日のホッケに続きおいしかった。贅沢をした。
 焼きあがってから故障して、症湯をかけた。コショウをして、しょうゆをかけた。これがうまいんだ。

 そういえば、肉が厚いので、格子状に包丁で切れ目を表面に入れた。早くでき上ったと思う。

 僕は父母から離れ、一人でやっているが、そろそろ適応していい時期だ。僕もぶちかましたい。

★★☆☆ ポリヴェーガル理論入門を読みだした。たぶん簡単な本だ。攻略できると思う。まだ本題ではなく、前書きみたいな導入部を読んだ。脚注を読みながら、理解をしながら読んでいる。一般読者向けだからついていけるとおもわれる。もっと早く読みだしておけばよかった。最近は、本が読める日が多い。

 僕は愛着がない人間だ。母になつかなかったかもしれない。メダカを飼っても一度もかわいいとは思わなかった。愛着の気持ちは湧かなかった。寂しい奴だ。愛着を手に入れて、妻を娶り、子ももうけたい。がちょーん、今のところ願望だ。


 作業所へ行く前に公園でゆっくり歩くをやっているけれど、樹の周りをぐるぐる回ったりする。これは回っていると感じるが宗教的な気分になる。太古の人間がやっていたように、樹の周りを周っていると樹自体もご神木のような感じがしてくるし、行為自体に宗教性を感じる。

 調子がよくなく、コースターのはじ結びもできそうもないので、ちょっとやってやめた。最初からは着物の解体をやっていた。着物から、止血のガーゼが出てきたり、フケのようなのがたくさんでてきて汚かった。汚いのには慣れているが。2枚目からはつまようじも出てきた。

 よんろのごは、日本棋院だったかで、囲碁アイランドというアプリをインストールしてやっている。ゲームのアプリは初めて。アンドロイド可能。黒猫のよんろのご(正式名称は覚えていない)は、アイフォン向けで僕にはできない。

 台風が来るからたいへんだ。

 
 えらい人は、何をしゃべっても心がこもっていないので、美辞麗句になっている。この人は困って人だ。僕らのことは馬鹿だと思っているだろう。強者を演じているだろうから。

・ 昨日は、ホッケを焼いて食べた。これが、水分が流れ出なくて閉じ込められ、こんがり焼けて、箸で身をほぐすと水分がじゅるじゅると出てきた。身自体も香りがあるように感じられるほどおいしく、とても贅沢だった。ホッケ自体は高い魚ではないけれど、とてもハッピーだった。毎回こんなのだったらいいのになあと思った。感動するくらい良かった。
 北海道の居酒屋メニューにもある魚だと思う。最近、居酒屋へは行ったことがないけれど。


 

 作業所でお盆休みはとらなかったので、通常通り。

 昨日はテーラーSG氏が掃除機かけを手伝ってくれた。今まで、5回くらいある。テーラー氏以外に手伝ってくれたことがある人はいない。とても感謝しています。


 昨日は調子がよく、今日は調子は悪くないけれど調子は弱かった。

 昨日は、男として作業にぶつかっていけた。


 ボスに回して頂いたコースター織りの作業が終了した。問題は下手糞な経糸の切ってあるところの結び方。今日はボスにやり方を聞いておくのを忘れた。できるところまで進めておきたい(ボスが明日休みでも)。たぶんコースターなのでフリンジではないと思う。が確認をとっていない。糸の指定もボスの指令の元動いた。織密度は何も聞かないでやってしまった。

 久しぶりの織りだった。ありがたかったです。僕にもできることがあるのを思い出した。本当は習いに行きたい。

 自転車の前タイヤがパンクしていて、今日直した。空気入れのバルブが壊れた。(注文した)

 タイヤの空気圧が低下しているのに乗っていて、石か何かを噛んでしまってパンクさせたと思われる。人為的、僕のミス。わかっていたのに空気を入れるのが面倒だった。

 作業所では、コースターに織をしていて、今日は飛び入りの着物の解体をやれとの命令だった。両方やった。雑用もやっている。なんか朝から疲れていた日だったので、大丈夫かなと思っていた。

 家に帰って、ニラ・もやし・玉ねぎ・豚肉炒め、焼き肉のたれかけを食べた。なんも料理しなくていい。炒めるだけ。ドリンク剤を2本飲んでバタークッキーを6本食べた。(生協の) やけ食いっぽい。疲れてぐちゃぐちゃだ。

 前タイヤなので簡単だった。まだ自転車に乗れないことになった。空気入れバルブ折れ。(タイヤ口と空気入れ口の接点。アダプター)

 疲れたから早く寝たかったのに、音楽の検索をして無駄に時間を使った。

 昨日の母は寝ていた。


 親がもろくなってくると、どん詰まりの追い込まれという心境になる。忙しくなるし。


 自分の時間をとらないで、パソコン打ち込みにうつつをぬかすので、ストレスが逃げない。今日はリコーダーを吹いてから寝ようと思う。そうでもないと、作業所と家だけで、逃げられなくなってしまう。もういっぱいいっぱいだ。

 ばいばい

追記:ストレス発散のため、星野源sunエレファントカシマシ男は行く(room limited ver.)を歌った。

はははばかやろー :ばははは。


 カウンセリングを受けたが、3日ごとに調子が悪くなるらしくて、今日はダメだった。

 父は、なんかやらかしたらしくて、たぶん、怒鳴ったのだろう。隣のベッドの人が食事を始めた。面会の人は病室で食事は許されず、食堂で食っている。なのに、父の隣のベッドの人は(新しい人)匂いをぷんぷんさせて食事をしていた。

 父の態度もいつもと違い、なんかやった臭がしていた。


 母のところに行くと、ベッドがなくて、待った。待ってトイレから出ると、介護士の人に押されてベッドに乗った母がいた。今度は反対側の肺の水も抜いたとのこと。かなり疲れた母の顔だった。
 浣腸も行ったがでず、母は介護士の人にガスしか出ないからと言え、という。言ったら、水で飲むのにするかもしれないと言われた。すぐやるのかと思って待ってこないので、ナースステーションまで行き介護士の人に会えた。母の圧力という形になった。

 帰るというと、見捨てるのかと間を挟んで2回言われた。僕はできることはしたので帰ってきた。そんな変な言い方しないでくれ、とも言った。母は自分のことしか見えていず、僕に命令することばかりする。はははわがままで、甘えた人だ。わははは。パソコンで調べたら、心臓が悪いのかもと思った。母の心臓は前から悪かった。

 ぼくはこのような、ろくでもない親の家庭で育った。人として世間で通用しないそういう人たちが僕の親だ。まあ、父の攻撃を受け継いだおかげで、周りの圧力もかわす事ができている。僕と一緒にしないでくれと世間には言いたくもなる。この親のおかげ様で今の僕はある。親のおかげ様でハンディをいっぱい背負ってきた。いまだに解決できないこともたくさんある。

 親がろくでもなかったので、自分を一から作れる、ハンドメイドの楽しみがあるかもしれない。


☆★ 帰りの交通機関で小学生連れの男親がいた。両方とも気に食わなかった。やはり寄ってきた。小学生だったので、何とか跳ね返す手はないかと思っていた。小学生のぽこち に、ぼくのぽこち をぶつける気持ちで向かったら、気に食わないという気持ちは消えた。単なる二人連れになった。ぽてち はうまいよ。



 お国自慢の弁当屋で、弁当を買おうとしたら、女が2人来て、二人とも買いそうだった。その時は身なりがきちんとしていた。マイナーなお国自慢なので、買う人は少ないだろうと思われる店だった。


最近は暑いので毎日シャワーだが、ついこの前は2週間シャワーを浴びなかった。頭は洗っていたが。



  

お医者様の回答:

answer : 

 
 死んでいくであろう父母を見ていて、僕は違う最期を迎えたい

: 人間は思っている風になるものだから、強くこういう死に方をしたいとイメージするとよい。死に方とはお医者様は言っていないです。晩年の自分のこうありたいというのを強く念じ、ハッキリとイメージする。




 僕が調子の悪い時、どうやってい対抗しているか

: 今まで像を描いて対抗していたけれど(いまなら、母イメージの手の上に20センチくらいの蜘蛛を載せてみるとか)、これからは自分で切り開いていくイメージでやってみたらどうだろう、みたいな提案を頂きました。たぶん僕が、今の僕なら、父母を持ち出さなくても、自分の力を ☆信じ・念じて☆ 新たな方向性を作れると先生も思ったのではないかと思う。




 オフィス2013

: ワードとかも期限があるから、切れたの使うとウィルスにかかりやすくなる。とのこと。結局は次期のを買わないといけなくなるらしい。商売はうまくできているなあ。




 お医者様には、いろいろ考えていただき、アドヴァイスをもらいました。せっかくもらったアイデアなので生かすようにしたい。

 今日は作業所で、体験というのが僕は不足しているなあと感じた。それだけ今日は調子が良かった。そう思えるだけ。
 ご飯を食べたり、人の話を聞いたり。
 僕は体験が欠落していて、情報だけで動いている所がある。体験が阻害されている。それは抑圧しているからだと思う。
 体験が、生きた体験がなされると、生きづらさや、うまくいかない、感が和らぎ、僕自身が生きてくると思う。

お医者様向け文章

、よろしくお願いします。

 6・7月は調子が悪かったです。今は、土曜日・火曜日の調子が悪いです。

 母が、脱水症状で病院に救急搬送され、検査の結果肺に水がたまっていて抜いてもらいました。
 病院では、母は起き上がれないと言っていて、施設の時から車いすだったようです。最近のことだとは思いますが。母はだいぶ暗くなっています。
 老化になると、失意のままで終わってしまうのでしょうか。それでも、前を向いて歩けないものでしょうか。今の僕は何かを信じたい気持ちです。(宗教ではなくて)
 自分を信じるとか、絶望していても光を信じるとか。

 父母ともにベッドに寝た切りになりそうです。父母の例を、自分の最後にあてはめたくはないです。僕は違う死に方をしたい。

 英検5級の勉強をちょっと齧って、よんろのご(幼児向け囲碁)をやっています。よんろのごは、3年位前父母ともに家族ではじめましたが、2人とも高齢のためなかなか進めず、僕のやりたい気持ちが置き去りになっていました。今回触ってみて、一人でやるのに向いているなあと思います。

 カウンセリングは、母問題をやっています。心の地下室の部屋で、僕の中の母と会って、僕の抑圧が作り出した蜘蛛(20センチくらい)を母の手のひらに載せてみたりしています。

 僕はオフィス2013ですが、19はいいものでしょうか。OSは10です。

読んで頂きありがとうございます。


ymo, service complete, YouTube を聞きながら、よんろのご を少しして、英検5級の単語をやった。

サンバ 札幌 ニトリ 検索で 女の胸と尻が揺れるのを見た。 先頭の女性は、顔と体が素晴らしかった。

 今日は比較的涼しかった。夜も過ごしやすい。
 
 作業所では、ボスに裂織をやらせて頂けることになった。コースターになるそうだ。15センチ幅×3.5メートルで、糸を整経しました。緑とピンクで、緑2本、緑・ピンク、ピンク2本と、5センチ幅で色をずらしながら15センチ横幅にした。丈夫そうな糸で光沢があった。何の糸だったのだろう、硬くもあった。まだ糸を切って、織機の台に糸を巻き取っている段階です。

 6・7月は調子が悪かった。織機に触ったのは、3か月ぶりくらいだ。かなりありがたいことだった。special thanks to Boss.


 

雑記

 ここのところ身が入らないというのか、集中できない作業所が続いた。今日はまあまあだった。

 母のところに行ったら、目やにがついていたし、ひげも伸びていた。薬を飲ませてくれというので、寝たままの母の口に薬を入れ水を流し込んだ。
 今日は、母は脱水症状で救急搬送されたとのこと。乳がんだった胸に水も溜まっているらしい。病院に一度は行かなければならなくなった。僕の行動範囲の病院なので負担は少ない。

 トム・ヨーク、アニマ を聞きながら打ち込んでいます。

 カウンセリングは、最初は一週間の振り返りで始まり結構続いた。持ち時間が少なくなったけれど地下室の母に会いに行くのもやって頂いた。

 地下室には木彫りのクマがあり、それは母が捨てていいといったものだった。僕は捨てなかった。父母ともにアイヌ民族を差別していたが、僕はそれは嫌だった。僕にも差別意識は残っているが。
 アイヌの本は5冊くらい読んだ。父母の価値観に抵抗する意味でも、差別のこころは歪めてその独特の世界観を大事にみられるようにはなりたい。
 木彫りのクマは、母の世界観に抵抗するという、僕の世界観を作るという印・しるし のようなところもある。僕は単なる木彫りのクマとも思っていない。立体作品を作るのは難しいと思っている。それはえらいことだとも思う。





・ プールに行った。呼吸がうまくできないために、泳ぎ切ることができない。呼吸のタイミングも正しいのか。本と映像でチェックしとく必要がある。うまくなれそうな気はするが、実際にはできていない。水には慣れてきた。水底の波紋の光の影の揺らぎは、見ていると新鮮で普段見ない世界だ。 

・ 3年位前に父母とやった、よんろのご をやっている。2人とも高齢のためか覚えが悪くあまり進まなかった。僕だけはやる気があった。それは碁は、その世界観の是を問うものだ(???)みたいな新聞の特集の囲碁棋士による文章を読んだことがあったから。ぶっ潰しあいは嫌いだが、それならよさそうだなと惹かれた。でも僕は囲碁ができるほど頭はよくない。頭の体操にいいかも、くらいの気持ちです。

・ ミシンの本を読んでいたら、いろいろと手順があり、(布のゆがみ直し、伸びる方向、表裏、布の種類・厚さ薄さ・質感、接着芯の貼り方とか)こういうのを読んでいると、僕は無理そうだなと感じてしまった。得意そうには感じられない。ただ、いろいろと手を尽くして布をコントロールする、そういう力加減の魔法を尽くす、そういう面はいいなあとは思う。その力はなさそうだが。

黒蜘蛛・英検5級をはじめた・面談


 前回のカウンセリングを受けてから、日曜日の調子の悪い日以外も作業所でのペースが落ち込んでいる。

 前から使っているペニスとか母とかの作戦ではだめそうだった。

 それで、蜘蛛とか母とか使って何とかならないかと思ったが、何ともならなかった。


 あまりにペースが低いので、このままではまずくなりそうだと、母の手に黒蜘蛛が載っかっているというイメージをなんとかしかなあ、ではなく、ハッキリ クッキリ 信じて思い描こうとした。

 うまくいけばいいなあ、ではなく、何が何でもきっちりした映像で念じて思い描こうとした。もうカウンセリングで心は動いてしまったし、母ペニス作戦は古くなってしまった。新しい黒蜘蛛の母の手載りをクッキリと念じてやっていかなければならなくなった。

 漠然と思うのは百害あって一利なしでダメだ。やるからには念じなければ。信じて実行して、動いていかなければならない。中途半端に思うのは逆にぶっ壊して後退してしまう。思い切り進まなければ、後は後退になってしまう。この辺の動きは鉄則だと思った。

 常に自分は、新しい局面に立っているので、新たな手を尽くさなければならないらしい。結構厳しかった。甘えているという声が聞こえそうだが。

 
 
 ・英検5級をひとつひとつわかりやすく。
を始めた。cdはまだ聞いていないが、2レッスン進んだ。I am とかかなりレベルは低いが、社会的な勉強だと思ってやっている。社会の中で機能する英語としてやりたい。自分のことを伝える、表現だとか。きょうはCDを聞こう、と思う。

 ・昨日は作業所の面談で、ボスに自分のカウンセリングのこととか話した。隠し事は通用しないと思っているので、全部ばらす方向で進んだ。取り繕うのもだめだと思っている。僕のことは全部バレバレだと思っていいと思う。そんなにスタッフの目は甘くない、と思います。

<おわり>

カウンセリング:女の手口

 カウンセリングを受けました。その日は、母に男としてぶつかるという、今週の交通機関でのペニス・母というキーワードで抑圧に焦点を当てようという作戦を実践していただこうと、地下室の部屋に潜る・意識の深層にアクセスする・僕の心の母のパーツに会いにいくという趣向にして頂いた。

 地下室の部屋の壁には、牡鹿の首のはく製がかかってあった。角を大きく生やした男の象徴のようなものだった。こんなのものあるとは思っていなかった。

 そして進めるうちに、僕の普通の心の妄想であるネズミ・ゴキブリ・蜘蛛・蛇のようなのが、黒い小動物が床を這いずり回っているという妄想の蜘蛛が登場した。蜘蛛は、20センチくらいあって、ビロードの毛を身体中に生やして、動き回っているらしかった。撫でてみた。

 そして僕の要望としての、出てきた母、正面にいた母の手にこの抑圧の象徴である蜘蛛を載せてみたいという要望をかなえてもらった。ただ、この母のパーツと蜘蛛もカウンセリングの最初からこの時まであまりリアリティ・感触を伴っていなかった。カウンセリングが終わるころ、少し母の手に蜘蛛が載るというシチュエーションが体験として体感され始めた。もっと早くから現実感があればよかったけれど、最後のほうに少し感覚として感じられたのでそれでよしとしなければならなかった。


 母に対して男を抑圧して、蜘蛛は僕の抑圧の対象で、その2つがセットになるという夢のような取り合わせだったなあと、終わってから思う。この辺の感触が強化されるとちょっと違ってくるかなとはチラッと思う。また先生に同じような趣向をやって頂けたらなと思う。

 今回の趣向は大満足という部類だった。ただ体験が少しだったのがもったいなかった。



・プールに行った。停滞した。前回掴んだコツ・足を蹴って伸ばすにしてから息をするため顔を上げ、顔を上げているときは足を抱え込む・縮めるというのがあまりできなかった。やろうとしたし少しは成功したけれど、前回のような掴んだ、これ!という感触は持てなかった。停滞していたという感覚が強かった。

 ただプールに浸かって、足をバタバタ動かしビート板をつかみながら前進している時の見えるプールの底の水の波紋の美しさははっきりと脳裏に刻まれた。水の粘っこさ・重さみたいな感触とともに。
 水中ウォーキングを前後に入れた。夏休みのせいか、ウォーキングプールは人が少なかった。餓鬼んちょ共は水しぶきを上げながら遊んでいるようだった。若い女の子たちは、3人くらい泳げる人たちだった。





 作業所の女ども:作業所で僕が男として立ち現れつつある中、女を体験し始めている。その女の手口が気に入らん。あんな女ならいらない、という体験だ。女は基本的に、男を誘導する。自分の持っていきたい方向へ誘導しようとする。カウンセリングの先生にそのことを言うと女性は社会的だから:というようなことを言われる。僕はこの手口が大嫌いだ。自分の手にうちにコントロールして飼おうとする、嫌な部分に感じられる。そこの部分としては幻滅を感じる。男と手法が違う。
 違うやり口を使う女性に出会ってみたいと思う。他に女が使う方法にどんなのがあるのだろう。僕が作業に男としてぶつかっていくと、女の手口がくっきりと体験されつつある。女は中高年女性です。

 女は横のつながりが強い。僕がこういう男だというのは、またたくうちに女ネットワークで共有されているみたいだ。そこも厭らしさを感じる。チクショウ、こんな女しかいないのか?
 別のモデルが欲しい。ツマラン。

<おわり>

 日曜と木曜は調子が悪いです。結果として。そのわりに、だんだん負担が少なくなりつつある。1か月くらい前はひどかった。

 家で、ダウンロードした曲とスポティファイでカラオケした・歌詞に合わせて歌った。ストレス発散になってよかった。星野源sun、プラダを着た悪魔 冒頭曲、エレファントカシマシの初期の曲。


 調子はそんなに良くなかった。家に帰ってくると、晩御飯を食って寝るという、あまりよくないパターンだった。睡眠はとっている。


・ 最高のコーチは教えない、吉井 元日ハムコーチ


 おもしろかったところがいくつかありました。もうすぐ読み終わる。すんなり読んだ。

<おわり>

 明日も早いし、サッサと寝る。寝る子は育つ。爺は縮む。

 今日の帰り、送迎車から交通機関に乗り継いで、両方とも周りに突っ込まれる感じだった。交通機関で隣のやつが動きが多くて鬱陶しいことを始めたので、本を開いて、母・ペニスで対抗しようと取り組み始めた。

 僕は抑圧者だ。母に対する抑圧だと思っている。
 抑圧は先に書いた、ペニス だと思う。

 男とペニスを母に対して抑圧していると踏んでいる。どうやったら終わるのかわからない。

 ・母という病、岡田尊司ポプラ社 
 
 は、参考図書だと思っている。

 いまのところ藪(やぶ)の中

<おわり>

・子どもに教えてあげたいノートの取り方、高濱正伸・持山泰三 絶版

高濱さんの本だから、外れはないと思ったがどうか、目次は見た。

カウンセリング:(雑記:本検索)

 カウンセリングを受けました。
 最近は、ブログに載せたことを振り返って行うとか、プリントしてとかになっている。カウンセリングの力を十分に引き出していない。そう感じて焦っている部分もある。

 カウンセリングの中で、自分を信じて行うというのは大事だという話から、それを学問で「キネシオロジー」というそうだ。まだ検索していないし、本も探していない。その世界があることを教えてもらった。

 まったく収穫がなかったのかというと、先生に引きこもり読書と構成員読書も読んでもらって、質問されて、なんか答えた。あたまがバカなんでよく覚えていないけれど、社会的に勉強できたらいいなあと思った。アマゾン検索で、東大 ノート と打ち込んだ。出てきた中から、

・国語が得意科目になる「印つけ」読解法

・英検5級をひとつひとつ わかりやすく

などを注文した。

 最初のは、社説やコラムを読むときに印をつけてやってみたいなと思った。

 2番目のは、~している 動作 ing をただ、いままでのように覚えようとしてではなく、遊んでいる、勉強している という動作中の行為として、社会の中での行為中 として焼き直しして取り組めないだろうかと頼んだ。

アイヌのごはん
 
なんかも作ってみたいなと思った。北海道に住んでいるなら、北の地に住む昔からの住民の食事を試してみてもいいだろうと思った。父は差別の人だった。僕も少しある。食事から入ったら変わるかなと思った。